慶応元年創業 三浦太鼓店
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本当の「理由」は何だろう?

こんにちは、六代目彌市です♬

つい先日、当店に持ち込まれた太鼓たち、、、

別に叩いたわけでもなく、 ただそこにたたずんでいるだけで
とても不思議な「エネルギー」を放ってたんです♬

実際に現物を見なくても

この写真からも伝わるのではないでしょうか?

 

早速、いろいろ気になって、

胴の中を開けてみると

やはり何やら「文字」が書かれている、、、

 

暗くて良く見えないので、

明かりをあててみると、、、

 

こんな文字が浮かび上がってきました♬

明治十一年「太鼓屋弥市郎」

 

当店の初代「三浦彌市」が
手がけた太鼓たちでした♬

たまに、この「弥市郎」という
書き方がされている文字を見つけることが
あるんですが、

初代の正式名称は、「弥市」ではなくて

「弥市郎」だったんですかね(*”▽”)

 

昔のことなので、
そのあたりの事はよく分かりませんが、

 

その先に、大正に入って
2代目「弥市」が張り替え修理を
しておりました↓↓

 

約140年、、

脈々と受け継がれてきた「太鼓たち」♬

 

辞書を引けば、

脈々と受け継がれたきたモノのことを

何と言うか?

はい、

みなさんご存知の通り

脈々と受け継がれたモノのことを

「伝統」と言うのです。

 

よく、受け継がれたモノを伝統だ伝統だと

私達はカンタンに言葉にしますが、

 

実は、

必ず受け継がれるモノには
「理由」があるんです♬

 

受け継がれるモノには
受け継がれるべく「理由」があって、

 

逆を言えば、

受け継がれないモノには
受け継がれない「理由」が

あるってことです。

 

良いモノは長く使えると

誰もが知ってます。

 

 

でも、

その「良いモノ」って何?

 

どうしたら

受け継がれるモノになるの?

 

それをきちんと理解する事こそ!

私達「伝統」を受け継ぐ物の
大きな役割だと思ってます♬

 

目の前に、

100年以上も未だに現役で活躍する
古い太鼓が現れたら、

その太鼓が脈々と
受け継がれてきた

本当の理由ってなんだろう?

そう考えてみることで、

少し難しい言葉に
なってしまいますが、

 

物事の「本質」が
見えてくるんです♬

 

これって、

太鼓に関わらず

すべての出来事に私は通じる事だと
思ってます。

 

例えば、

日常生活の中で

何かうまく行かない事だったり、

不安なこと、

 

日々、いろんな「悩み」を
抱えながら誰もが生きてますよね。

 

わたしもそうです。

 

そんな時、

ただ悩んだり、苦しだりしてても
解決できない時は、

 

“本当の理由は何だろう?”

 

そう考えてみてみてください。

 

そうすると、

物事の本当の“理由”が
少しずつ見えてきて

それが、問題の解決に
つながることがあると思うんです。

 

私も、

こういう古い太鼓を目の前にして

この太鼓たちが100年以上も
受け継がれてきた

“本当の理由”は何だろう?

 

いつもより
そうやって少し深く考えることで、

 

だんだん“理由”が見えてきて

 

あぁなるほど!

 

こうやって作られているから
長い間受け継がれてきたんだ♬

 

だったら、

今から私達が生み出す太鼓も
これに習って作ってみたら

 

もしかしたら
同じように100年経ったときも

決して廃棄される事なく

たくさんの人々に
親しまれる「太鼓」になっているかもしれない、、、

 

そう思うんです♬

 

「伝統」っていうのは、
こうした先人たちが私たちに残してくれた

「知恵」なのです♬

 

さて、

今日も偉大な先人に
負けないように

 

理由ある「音づくり」に
励んでいきたいとおもいます♬

 

今日もステキな一日を(^_-)-☆

 

 

 

 

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この記事を書いた人

  • 三浦 和也(六代目彌市)

    三浦 和也(六代目彌市)

    (昭和55年1月25日岡崎生まれ。AB型。和太鼓零〜ZERO〜代表)
    和太鼓と嫁に年中夢中!
    実は、長男ではなく次男坊。幼い頃は太鼓も親父も嫌いだった私が太鼓に目覚めたのは24歳の時。
    敷かれたレールが目の前になかったからこそ、今描ける野望は和太鼓を通して、世界を救うこと!4人の息子たちもみんな太鼓打ち!受け継いだ大切な「伝統」を後世へとつないでいきたいと思っています。

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