長胴太鼓・宮太鼓

一つ一つこだわりの“音づくり”

慶応元年から受け継がれる確かな皮張りの技術

太鼓の音に対するとらえ方は演奏される方や地域によって様々ございます。
当店では、できる限りお客様のご要望添った音作りができるよう、
一つ一つの音づくりにこだわっております。

最終の張り上げ工程では、ご来店可能なお客様には立ち合いのもと、
音を確認していただきながら張り上げ作業をさせていただいております。

・耳のありなり
・胴塗装色
・お客様の求められる音作り

など、様々なご要望にお応え出来るよう準備しております。
お気軽にお問い合わせください。

長胴太鼓の胴の種類

自然からの恵みを頂いた大切なくりぬき胴

  • 欅胴

    "天然欅のくり貫き胴です。和太鼓の最高級品とされ美しい木目、耐久性、音色ともに最高級です。"

  • 欅2等品

    "乾燥工程でヒビ割れや、“ふし”などがある胴です。修復対応はしっかりとできており音に影響はなく、お値打ちにご提供できる胴です。"

  • 目有り胴

    "主に、たも、栓(セン)という材料を使用します。欅胴と比べ材質が柔らかい為、縁や胴を打つ事に向いておりません。"

  • 集成胴

    主にブナなどの硬木を使用し張り合わせた集成胴です。サイズに限りがございます。お気軽にお問い合わせください。

太鼓修理・張り替えもお受けしております。

◆皮の張り替え
破れて穴の開いてしまった皮、古くなってのびてしまった皮は張り替え修理をする事でよみがえります。

◆うた口修理
縁打ちなどで欠けてしまったうた口や、陥没してしまった太鼓もあて木をして整形し直したり修復する事ができます。

◆胴表面の削り直し
古い太鼓や表面がささくれてしまった太鼓も削り直しによって新品のように生まれ変わります。

お気軽にお問い合わせください。

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