太鼓の皮、張り替え修理は歴史を“つなぐ”お手伝い
歴史を語る胴内の“銘”
こんにちは六代目彌市です。私達は古い太鼓の修理をさせていただける事に大きな喜びを感じます。
その理由は2つあります。
1つは、胴の中には必ずその太鼓が作られた「歴史」が刻まれており、
修理をさせていただく時にしか決して見ることのできない
その太鼓が受け継がれてきた「歴史」を感じながらお仕事をさせていただけるからです。
そして、もう1つは
これまで三浦太鼓店が150年以上の歴史のなかで
受け継いできた確かな「伝統」の技を存分に発揮できるからです。
私達は、何不自由のない暮らしの中で今という時代を生きています。
そのような時代にあっても、受け継ぎつないでいく事の大切さを
日々感じながら太鼓づくりをさせていただいています。
太鼓は、大切にご使用いただければ年十年何百年と歴史を刻んでいきます。
保管状態、保存状態、一見修理ができないのでは?
と思われるような太鼓でもお気軽にご相談ください。
大切な歴史をつなぐお手伝いができたら幸せに思います。
修理・張替ブログ
-
2024.11.21
風の時代を生きる。
-
2024.11.17
満点(満天)は星空だけでいい。
-
2024.11.15
何を信じるか?ではなく、何を信じられる自分でいるられるか?
-
2024.11.07
僕が指導者として教えられるコト。
お問い合わせ・資料請求
お問い合わせご質問は、商品に関する事・価格に関する事
どんな事でも結構です。お気軽にお問い合わせください!
下記フォームにて24時間いつでもお気軽にどうぞ!
お電話でのお問い合わせは、営業時間内で承ります。