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そう思えたら。

私のこれまでの人生は、

不思議なほどに「自分の思い通り」の人生になっているんです。

 

さて、みなさんの人生は、

思い通りの人生になってますか?

 

よく、

『思考』は『現実』となるとか、

『夢』は諦めなければ必ず『実現』できる!

 

とか、

自分自身で強くその事を「意識」して

———————/
・願えば思い通りの人生になる!

・願いは必ず叶う!
———————/

そう言われますが、

 

私は、それはちょっぴり

違うと感じています。

 

だって、そう思って意識していても

実際に夢を叶えられる人とそうでない人がいるから、、、、

 

じゃあ、その違いはどこにあるのでしょうか?

 

今日は、

これまで思い通りの人生だ!

 

そう言い切れる私が、

今、感じている「夢を掴む方法」をお話ししたいと思います(^^♪

 

 

そう思えたなら。
~夢を掴む思考法~

 

 

早速、みなさんに質問です。

 

子供の頃、将来の夢を聞かれたら

みなさん何と答えられてましたか??

 

私の子供の頃、
1990年代の小学生の夢は

男の子
——————–/
・一位 プロスポーツ選手
・二位 警察官
・三位 パイロット
———————/

 

女の子は
———————/
・一位 保母さん
・二位 看護婦さん
・三位 学校の先生
———————/

これが圧倒的に多かったです。

 

私自身も、小学校の頃

三浦君の夢は?そう聞かれたとき

 

プロゴルファー!と答えていたのを

ハッキリ覚えてます(笑)

 

ちなみに、なぜ?

プロゴルファーだったかというと

 

当時、

ジャンボ尾崎さんや青木功さんが全盛期の時代で

テレビをつければその活躍や報道がなされており、

 

単純に小学生の無知な自分にとって

大きな「憧れ」の存在として、映ったのでしょうね。

 

今でいう、ユーチューバーになりたい!

みたいなものと同じです( ;∀;)

 

そんな私の子供の頃の夢は

果たして叶ったのでしょうか!

 

もちろん!!!叶ってません(笑)

 

あれ、

さっき「自分の思い通り」になっていると言ったばかりで、

 

言ってることが違うじゃん!

そう思わないでくださいm(__)m

 

 

ここにこそ、

本当に夢を実現するために必要な「考え方」があるからです。

 

どういうことか?

 

夢を実現したい!

将来はこうなりたい!

こういう自分になっていきたい!

 

もし、願えば本当に叶うとすれば

そう思ったことは「思い通り」になるはずですが、

 

現実は、なかなかそういう訳にはいきません。

 

ここで、

大切な「考え方」というか

真実の「考え方」をお伝えします。

 

夢というのは、

———————/

そう思ったことが「現実」になるのではなく、

そう思えたことが「現実」となるのです。

———————/

 

先の私の小学校の頃の夢は、

何かテレビを見てプロゴルファーってお金持ちになれそう、、、

 

とか、

とりあえず良くわからないから

最近テレビで人気の職業を書いておこう、、、

 

くらいにしか思ってません。

 

だから叶わないのです。

 

そこから本当に

夢を叶えてしまう人は、

 

ただ「思っているだけの人」じゃなくて、

心のそこから「そう思えている人」なんです。

 

———————/

そう思ったことが「現実」になるのではなく、

そう思えたことが「現実」となる。

———————/

 

これが真実です。

 

 

だとすれば、

何をしたら良いか?はもう明確に答えが出ていて

 

それは、

心の底から「そう思える自分になること!」

 

 

これだけです。

 

そうは言っても簡単じゃないことは十分わかっていて

私も悩み、苦しみ、今なお

もがき続けてますが、

 

そんな私が、今日は

心から「そう思える自分になるために」やっている3つの実践を

特別に伝授させていただきますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

「そう思える自分になるために」
———————/
1つ目。

今、この瞬間できることを考えてやってみる。

———————/

夢って、今日とか明日のことじゃなくって

何年か、長ければ何十年か先の「未来」のコトですね。

 

だから、どうしても
その途中に「挫折」や「誘惑」という魔の手が待ち構えているので

途中であきらめちゃうんです。

 

正確に言えば、あきらめるじゃなくて、

あまりに遠い夢や目標は、

どうしたら、そこへたどり着けるのか?

 

ただ、そのやり方が分からないだけなのです。

 

だから!

今日できる一歩をやってみる。

今、この瞬間できることを考えてみる。

 

その積み重ねの先に

いつしか、ほんとうにそう思える日が来る。

 

我々、三浦太鼓店もおかげ様で

2020年に立派な新店舗を構えられるほどになりましたが、

 

私が、この道へ入った25年前

まさか、まさか、これほど立派な店舗へ移転できることになるなんて、、、

 

ひとかけらも「思えてなかった」んです。

 


・2020年に移転

 

 

でも、今日できることは何か?

今年できることは何か?

 

そうやって、

目の前にあることから

目を背けずにあきらめず行動し続けた結果、

 

もしかしたら、、、こうなれるかも!

 

だんだんと「そう思える」自分になって行ったんですね。

 

 

「そう思える自分になるために」
———————/
2つ目。

すでに、うまく行っている人から学ぶ。

———————/

2つ目は、

すでに、うまく行っている人から学ぶこと。

 

私にとっては、まだ未達成な夢であっても

広い世の中には、必ずすでにその「夢」を実現している人がいます。

 

そういう人から学び、感じ取ることで、

あれ、もしかしたら私にもできるかも!

 

「そう思える自分」に近づけるのです。

 

ちなみに、

私はこれが得意で、

 

すでにうまく行っている人の近くに行くことや、

考え方や学びを徹底的にやってます。

 

学びについては、

今の時代本当に便利で!

 

すばらしい学びがいつでもどこでもオンラインで学べる時代。

 

昨日も、オンラインで

お金の勉強をしておりましたm(__)m


・学べる環境に恵まれた時代。

 

 

では、最後の3つ目!

「そう思える自分になるために」
———————/
3つ目。

足るを知る。

———————/

 

実は、もうすでにこの世のすべて

目の前にある現実は、あなたの「願った夢」そのもの。

 

すべての夢はでに叶っているということです。

 

この最後の3つ目が一番難しく、

私もまだまだできてない考え方で自分に言い聞かせていますが、

 

あれがない、これがない、、、

ない、ない、ない、、、

 

そう思えてしまっている以上、

そう思えてしまう自分の現実が現れてしまう。

 

 

そうではなくて、

もうすでに日々にあふれている「あるモノ」に目を向けて感謝すること。

 

これを実践するための私のおススメは、

歯を磨くかのごとく、日常のルーティンの中に「感謝」のルーティンを入れてしまう事です。

 

三浦太鼓店では、

出社すると神様と代々受け継がれてきた仏様がお出迎えしてくださり、

 

自然の流れの中に、

手を合わせ感謝するという行動をルーティン化できるようにしています。


・毎朝の感謝のルーティン

 

 

 

さて、

みなさんいかがでしたか?

 

夢というのは、

———————/

そう思ったことが「現実」になるのではなく、

そう思えたことが「現実」となるのです。

———————/

 

 

遠くて見えない未来は、

私だってやっぱり不安だし、

 

泣き言を言ってみんなを困らせるコトいまだにあります( ;∀;)

 

だから、いつかその遠くて見えない景色が

少しずつ、少しずつ霧が晴れるかのごとく見えるようになるために!

 

そう思える自分になるために

今この瞬間にできることを積み重ねる。

 

ただ、それだけです。

 

 

さて、

いよいよ来月!

 

例の青森ねぶた祭で使われる

10尺(直径3メートル)の大太鼓!

 

藤本建設さん所有の「出世大太鼓」の張り替え作業に入っていきます。


・私の身長は180!でこの大きさですからね( ;∀;)

 

 

これだけの大きさの「皮」が今はとれないコトから

全国どこの太鼓屋さんも断り続けてきた仕事。

 

2年前にご相談の電話青森からかかって来てから

今日この瞬間、「目の前のできること」をただひたすら積み重ねた結果

 

いよいよ形になる!日が見えてきました。

 

ただし、

2メートル60㎝まで皮を引っ張ることができなければ

失敗です( ;∀;)

 

 

できるのか!

できぬのか!

分からぬ時は、できると思ってかかれ!

 

 

 

今日も素敵な一日を(^_-)-☆

 

 

この記事を書いた人

  • 三浦 和也(六代目彌市)

    三浦 和也(六代目彌市)

    (昭和55年1月25日岡崎生まれ。AB型。和太鼓零〜ZERO〜代表)
    和太鼓と嫁に年中夢中!
    実は、長男ではなく次男坊。幼い頃は太鼓も親父も嫌いだった私が太鼓に目覚めたのは24歳の時。
    敷かれたレールが目の前になかったからこそ、今描ける野望は和太鼓を通して、世界を救うこと!4人の息子たちもみんな太鼓打ち!受け継いだ大切な「伝統」を後世へとつないでいきたいと思っています。

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