六代目ブログ

修理・張替

伝統発信ブログ

“不安”と”葛藤”の幕開け。

新年、あけましておめでとうございます!

 

いよいよ2026年!

今年もまた新しい一年がスタートしましたね(^^♪

 

さて、みなさん

一体どんな年明けを迎えられたでしょうか??

 

ちなみに、私は昨年のお正月が

四男”末っ子のキラ君”から始まった

『インフルエンザお正月』だったので”隔離”状態(*’▽’)

 

今年は、無事!

家族そろって健康に新年を迎えられ、

それだけで”感謝”のお正月となりました(^^♪


・今年は、家族そろってお正月を迎えられた事に感謝♪

 

 

さて、

そんな改めて新年のご挨拶ですが、

 

皆さんにとって、

新しい一年が始まるこの”お正月”って

 

一体、どんな”時間”ですか??

 

きっと、多くの方は

・新たな一年への期待!

・新しい自分への挑戦!

 

そんな、一年のはじまりを

”ワクワク”しながら迎えられていると思うのですが、

 

私は違うんです。

 

実は、私にとって

新しい一年を迎えるこの”タイミング”というのは、

 

一年で、

最も“不安”“葛藤”が交差する、、、

 

そんな時間なんです。

 

今日は、

”期待”や”挑戦”にワクワクするはずの新年に、

 

なぜ?

私が”不安”と“葛藤”を抱くのか??

 

もし、

私と同じように

”不安”と“葛藤”の新年を過ごされているのならば、

そんな人へ、少し背中を押せる勇気となったら嬉しい、、、

 

新年最初のブログスタートです♪

 

”不安”と“葛藤”のお正月

 

 

今では、三浦太鼓店、

おかげ様で立派な”会社”となり、たくさんの社員たちと共に

伝統の太鼓づくりを守ることができていますが、

 

私が、この仕事をはじめた頃、

今から約25年前にさかのぼりますが、

 

あの頃の三浦太鼓店の社員は、

私たった“一人”だったんです。

 


・畳六畳の懐かしき旧店舗。ここでたった一人、仕事をしていた。

 

 

あの頃、五代目オヤジは、

“家業”である三浦太鼓店の仕事だけでは家族を養うことができず、、、

 

サラリーマンをしながら、

“伝統の灯”だけは絶やしてはいけない、、、と

家業を守ってくれていましたm(__)m

 

現代風に言うなら、

・“本業”が会社員。

・”副業”が太鼓屋さん。

 

だったということ。


・あの頃「家族を養うため」、「伝統の灯を絶やさない為」の五代目オヤジの選択だった。

 

 

だから、

五代目オヤジはサラリーマンだったので、

平日は会社に行ってしまって太鼓屋には不在なんです。

 

五代目が務めていた会社は、土日がお休みだったので、

土日になると太鼓屋に来て、私に太鼓づくりを教えてくれる。

 

また平日になると

会社へ行ってしまう、、、、

 

一人残された私は、

誰もいなくなった”畳六畳”のこの場所で

 

一人、黙々と教えられたことをやる。

そんな日々が、”あの頃”の私たちの日常だったんです。


・一人残された畳六畳の旧店舗で始まった、私の太鼓屋人生。

 

 

今の三浦太鼓店を知っている人達からしたら、

こんな話をしても、信じてもらえないくらいの当時の環境です。

 

でも、

これは紛れもない”事実”であり、

“太鼓屋”という家業だけでは商売が成り立たないという現実。

 

これが、

私たちが歩んできた道でした。

 


・懐かしい旧店舗の景色。
”工房”というより爺ちゃん婆ちゃんの住まいの片隅が作業場だった。

 

 

だからなんです。

 

ちょっと想像してみてください。

 

 

五代目が、”会社員”だったからこそ、

”家族””太鼓屋”も守れていたあの頃、、、

 

突然、五代目が、

会社を辞めたい!

太鼓屋だけで挑戦してみたい!と言い出し、

 

2人で新しい挑戦を

はじめたあの頃、、、、

 

本当に商売が成り立つのか?

家業を守り、家族を守れるのか???

 

新しい挑戦に対する”期待”ではなく、

 

ただただ、

”不安”と”葛藤”の日々が我々の日常だったんです。

 

そんな日々を過ごす中で、

12月31日の大晦日を迎え、

 

私と五代目が

互いに確認しあったこと、、、

 

それは、

何とか一年、”無事”に過ごせたね、、、

 

”無事”に過ごせたというのは、

”健康”で過ごせたね、、、

 

という意味ではありません!

 

太鼓屋の商売を”本業”として

2人で何とか商売できたね、、、

 

12月31日の大晦日は、

一年の中で、ようやくホッと肩を降ろせる唯一の日だったんです。


・大きな太鼓は通すことすらできなかった、細道の奥にあった旧店舗。

 

 

だからなんです。

 

12月31日が

一年を無事に商売できた唯一“安心”できた日だったならば、

 

1月1日は、

また今年も一年無事に商売できるだろうか??

 

新たな”不安””葛藤”のはじまりだったんです。

 

そんな、”不安”と”葛藤”

自分自身で乗り越えるために、

 

これまで、本当に

たくさんの挑戦を積み重ねてきました。

 

むしろ”不安””葛藤”こそが、

これまでの私の原動力だったんです。

 

そんな、葛藤を乗り越えるために

新年に始めた儀式の一つが“書初め大会”。

 

単に一年の“目標”を掲げる為じゃゃなくて、

 

私自身の中にある

”悩み”や”葛藤”、”不安”や”期待”

 

それら、すべての感情を受けとめ、

言葉にすることで、

 

私自身が私自身の行き場のない感情を受けとめてあげる、、、

 

そんな、とてもとても

大切な時間だったのです。


・昨年のテーマは『一歩』でした。

 

 

さて!

そんな私自身の感情を受けとめるべく!

 

今年2026年のテーマは!!

『知足(ちそく)』です!


・2026年、新たに掲げた自身のテーマ『知足』

 

この25年、

様々なモノを追い求め続け、

 

お陰様で、

今の『三浦太鼓店』があります。

 

これからも、

その姿勢に変わりはありませんが、

 

“ないモノ”を追い続けるのではなく、

“あるモノ”に感謝し、土台とする生き方。

 

不安や葛藤の中でも、

少しずつ心境の変化と共に、

 

自分自身が、そして三浦太鼓店が成長、

積み重ねて来られた事の”奇蹟”への感謝を土台に

 

新しい1年を

過ごして行きたいと思っています♪

 

 

 

ちなみに!

この書初めは毎年、

 

最愛なる4人の息子たちに

即興の”太鼓演奏”をお願いしながら♪

 

ぶっつけ本番!

一発勝負で書いてます!!

 

子供たちの自己紹介付き!

ライブパフォーマンスのフル動画はこちら(^^♪↓↓↓

 

さて、

みなさんは一体どんな目標を掲げられましたか??

 

よろしければ、

ぜひ!教えてくださいね(^^♪

 

今年も素敵な1年を(^_-)-☆

 


・本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

令和八年一月吉日
㈱三浦太鼓店/三浦彌市商店
六代目/三浦彌市

この記事を書いた人

  • 三浦和也(六代目彌市)

    三浦和也(六代目彌市)

    (昭和55年1月25日岡崎生まれ。AB型。和太鼓零〜ZERO〜代表)
    和太鼓と嫁に年中夢中!
    実は、長男ではなく次男坊。幼い頃は太鼓も親父も嫌いだった私が太鼓に目覚めたのは24歳の時。
    敷かれたレールが目の前になかったからこそ、今描ける野望は和太鼓を通して、世界を救うこと!4人の息子たちもみんな太鼓打ち!受け継いだ大切な「伝統」を後世へとつないでいきたいと思っています。

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