六代目ブログ

桜祭り太鼓フェス

伝統発信ブログ

変わることは楽しいこと♪( ´▽｀)

三浦和也（六代目彌市）｜ 2019.04.01

こんにちは！

太鼓職人であり演奏者♬

慶応元年(1865年)創業、三浦太鼓店の

六代目彌市です！

「伝統」を守り

「伝統」を創るを理念に、

新たな時代に求められる「音作り」を

日々探求しています！

いよいよ今日【新元号】が発表！！

いよいよ今日！！

お昼ぐらいかな？？

新しい元号が発表されますね♬

本当に楽しみだし、

なんだか歴史の節目に立ち会っているようで

ワクワクしますね♬

平成元年、１９８９年は

私はまだ９歳だったので

それほど大きく時代が変わると言う

実感が少なかったですが、

今この瞬間に迎えようとしている

新しい時代の到来は、

本当にワクワクします♪( ´▽｀)

４月になって

今月はたくさんの新入学や、新社会人

の方々がいると思いますが。

人も時代も、

「新たに」変化する瞬間って

本当にワクワクしますよね♬

昨日、無事終わった

今年の桜まつり太鼓フェスティバルも

今までになかった

新しい「変化」を与えて

これまでにないワクワクと熱狂をうみました♬

みなさんの笑顔のサポート役に

徹して、あまり写真が撮れませんでしたが♪( ´▽｀)

想い溢れる写真をアップします〜！

毎年恒例の桜祭り太鼓フェス♬

なぜ？

今年は今まで以上にワクワクで熱狂したかって？

それは、

これまでになかった新しい「変化」が

うまれたからなんです♬

今年で１３回目の開催。

もう、出演者のみなさん

すっかりベテランで、

何もしなくても

当日のフェスはうまく行ってたんですが、

岡崎には、こんなにたくさんの

素晴らしい太鼓チームがあって、

こんな素晴らしい祭りがあって、

そんな祭り当日を

迎えることが心から「ワクワク」するような事が

できたら、

今よりもっとステキな祭りになるんじゃないかな？

って、

言って

桜まつり当日に向かって

様々な企画を立ち上げてくれたのが、

はい、

我が三浦太鼓店のたくちゃんなだったのです♪( ´▽｀)

我が三浦太鼓の才能！たくちゃん♬

おかげで、

本当にたくさんの「つながり」

たくさんの「笑顔」

たくさんのワクワクが生まれました♬

この桜まつりが初舞台！太鼓&笛未経験者で誕生したハルノオト太鼓部♬

太鼓未経験者で結成！

わずか半年で大きな感動をうんでくれた

ハルノオト♫太鼓部

私たち零と一緒にハレルヤ！！！

我々零～ZERO～といっしょにハレルヤ！

遠くは滋賀県からも( ;∀;)

参加くれました！

大太鼓の圧巻！！演奏

こちらも大太鼓未経験者で

集った「大太鼓部」♬

本当にみんな初めてなの！？

そう思えるほど圧巻の演奏で

大きな感動の渦を巻き起こしてくれてました♬

何より、

参加してくれてたみんなの笑顔が

素晴らしかった♪( ´▽｀)

みんなの笑顔が素晴らしかった♪( ´▽｀)

こうして、

みなさまのお蔭をもって

大盛況に終わった
今年の桜まつり太鼓フェスティバル♫

ここからは、

会社としての話になってしまいますが、

今回何より私が嬉しかったのが、

この様々な企画を実現させてくれた

たくちゃん本人が、

誰よりなにより

楽しんでやってる姿でした♬

誰より楽しんでるたくちゃん♬

新しい事にチャレンジするコト、

自らワクワク「変化」の波を起こす事。

そして、

その「変化」を楽しめる事。

今、こうして変わろうとしている

新しい時代の幕開けも、、、

きっと、

「平成」という時代がそうであったように

楽しいこともあれば、

苦しい事もある。

出会いもあれば、

別れもある。

そして、

大きな変化ばかりじゃなくて、

日々、気付かないような

小さな小さな「変化」も含めて、

私達の人生なのです。

その小さな変化を

「楽しむ」ことができたなら、、

それが

豊かな人生につながっていくんだろうなって、、、

昨日のみなさんが魅せてくれた

「勇気」が、

そう、私に教えてくれました♬

さて、

間もなく新元号の発表！！

新しい時代の幕開けも

きっと、

楽しい事だけじゃないはずです。

それでも、

どんな時でも

人や自然とのつながりを

感じられたら、

乗り越えられない困難は

ないなって思います(^^)

心から感謝です、

今日もステキな一日を(^_-)-☆

この記事を書いた人

三浦和也（六代目彌市）

（昭和55年1月25日岡崎生まれ。AB型。和太鼓零〜ZERO〜代表）
和太鼓と嫁に年中夢中！
実は、長男ではなく次男坊。幼い頃は太鼓も親父も嫌いだった私が太鼓に目覚めたのは２４歳の時。
敷かれたレールが目の前になかったからこそ、今描ける野望は和太鼓を通して、世界を救うこと！４人の息子たちもみんな太鼓打ち！受け継いだ大切な「伝統」を後世へとつないでいきたいと思っています。