今日はインドの話しです！？( ;∀;)

こんにちは！

太鼓職人であり演奏者♬

慶応元年(1865年)創業、三浦太鼓店の

六代目彌市です！

「伝統」を守り

「伝統」を創るを理念に、

新たな時代に求められる「音作り」を

日々探求しています！

【六代目彌市とインド！？( ;∀;)】

さて、今日は

インドについて書きたいといます( ;∀;)

なぜ、インド！？

はい、当然

行った事もなければ

インド人の友達もいません( ;∀;)

しいて言えば

インドカレーとナンは大好きです（笑）

たまたま先日

インドの事がテレビでやってたんです。

インドって、

今経済の発展がすさまじくて

人口も13億人いるそうです！

で、もっとすごいのが

毎日人口が7万人ずつ

増えて行っているそうなのです！

ここからちょっと

マジメな話です。

私の日常は、

「良い太鼓」を作ることが当然の仕事で

どうしたら、

自分の理想とする「音」が作れるのか、、、

その事ばかりを考えて、

今の自分たちに足らない所を

少しでも理想に近づけられるように

日々、その努力を積み重ねています♬

と、同時に

私は㈱三浦太鼓店の経営者でも

あるので

「良い太鼓」を作ることと

同じだけの熱量を使って、

「良い会社」を作ることに

必死になっています。

私にとって、

「良い会社」というのは

・会社がつぶれないコト

・みんなが笑顔で働けるコト(^^♪

・地域や社会、世のため人のためになるコト

です。

そのために

どうしたらいいのか？は

本を読んだり、

セミナーに出掛けたり、

ビジネス系のテレビを見たりしてます♬

で、インドの話に戻ります( ;∀;)

人口が多いって

経済的な話をしたら

「市場規模」が大きいって事ですね。

人口も増え、

経済も発展し

おまけに頭の優秀なインドには

今、世界中から名だたる企業や

ビジネスが参入しているって話でした。

モノを作る仕事をしてて思うのですが、

モノやサービスって

世の中から必要とされて初めて「価値」が生まれると思うのです。

例えば、

高校野球！

すごかったですね♬

今年も感動しましたし涙しました。

プロでもない彼らの姿に

日本中が歓喜し多くの感動を呼び起こすのは

高校生にしかできない青春と、

その一瞬にかける魂に「感動」が生まれ

それが大きな

「価値」になっていると思います。

みんながその感動を「求めてる」のです。

モノづくりも一緒で

世の中に求められるモノを作れなければ

必要とされなくなってしまうって事です。

良いモノ＝売れる✖

とは限らないのです。

だからこそ、

インドの話のような

今の世界の流れとか

時代の変化とか、

現代人が求めている事って

なんだろう？？

みたいな感覚は

常に持っていないと、

私たちもいつ必要と

されなくなってしまうか分からない、、、

そんな漠然とした不安は

常にあるので

私は、できるかぎりのアンテナを

張るようにしています。

ひと昔前の時代だったら

良いモノ＝売れる〇

これで良かったかもしれませんが

今という時代は

売れるモノ＝良いモノ〇

だと思うのです。

そういえば

インドの話で思い出しましたが

武井壮さんも、

youtubeでインドの国民的スポーツである

クリケットの話をされてました！

ビジネス的にも

非常に面白い話しだと思います(^^♪

おかげさまで、

今の三浦太鼓店は

それこそ「人」が増えたおかげで

アイデアも知恵も広がってきました！

本当にありがたいです♬

この仕事について

ちょうど今年で20年という節目をむかえ

いま、次の20年にむけて

動き出そうとしています。

未来を考えるって

ワクワクするし楽しいです(^^♪

当然そこに不安や恐れも

あるけれど、

それより楽しいが勝るのは

この仕事が好きなことと、

この仕事にやりがいや責任を

感じられるからこそだと思います♬

子供たちの夏休みもそろそろ

終わりますね～♬

今日もステキな一日を(^_-)-☆

この記事を書いた人

• 

  三浦 和也（六代目彌市）

  （昭和55年1月25日岡崎生まれ。AB型。和太鼓零〜ZERO〜代表）
  和太鼓と嫁に年中夢中！
  実は、長男ではなく次男坊。幼い頃は太鼓も親父も嫌いだった私が太鼓に目覚めたのは２４歳の時。
  敷かれたレールが目の前になかったからこそ、今描ける野望は和太鼓を通して、世界を救うこと！４人の息子たちもみんな太鼓打ち！受け継いだ大切な「伝統」を後世へとつないでいきたいと思っています。