「変化」を受け止めるチカラ。

こんにちは、六代目彌市です(^^♪

子どもたちの学校もはじまったのですが、

昨晩、

末っ子小学一年生のキラ君が

背の順で「一番前」になった事ドヤ顔で自慢してくれました( ;∀;)

誰に似たのか、

我が家はみんなおチビちゃんです( ;∀;)

さて、今日は時代の「変化」のお話し。

【「変化」を受け止めるチカラ。】

コロナになって

時代の「変化」のスピードが一気に

早まったと言われています。

テレワークとか、オンライン授業とか

まだまだネット環境整備も不十分なので

もしコロナになっていなかったら

実際にここまで世の中に広まるには

もう2.3年かかっていたはずです。

それが、今や

当たり前のようにオンラインを誰もが活用してます。

私も、毎日のように

三浦太鼓店のオフィスにいながらにして

オンラインミーティングやってます。

ある意味で、

半強制的に私たちはこうした「変化」に

対応せざるを得ない状況になったので

「受け入れる」という事ができましたが、

普通は、なかなか「変化」を受け止めるって

カンタンにできることじゃありません。

私も今年で40歳になって

うすうすは気付いていた

髪の毛薄くなってきたなぁ～とか( ;∀;)

シワが増えてきたなぁ～とかって

自分では薄々気付いていたモノの

それを心から受け止めていたかと言えば

見て見ぬふり！をしてたわけで（笑）

でも、これからの時代というのは

こうした時代の「変化」というのを

冷静に受け止める事ができる人

こういう人が益々活躍していく時代になると思うのです。

私はどちらかと言えば、

世の中にしても、

自分自身にしてもこうした「変化」

を受け止める能力は高い方だと思ってます。

だからこそ、この20年間

「和太鼓業界」の大きな変化を察知して

そこに対して今の自分たちが

何ができるだろう？？

そう考え続けて行動し続けたからこそ

「今」の三浦太鼓店があります。

今の時代、

こうした時代の変化を学ぼうと思えば

そこら中に「学び」は溢れていて

ご存知の方も多いと思いますが、

月額1,000万円を稼いでしまう中学生が現れるほどです。

我々が

中学校時代のときに、

月額1,000万円を稼ぐ中学生なんて

世界中どこをさがしてもいませんでしたが、

今は、そういう事が

世界中いたるところで起きてるって事です。

じゃあなぜ？

そういう事が起きているのか？と言えば

先にも言った通り

「学びの場」が今は世の中に溢れているんです。

例えば、

昨日ご来店された常連のお客さん。

最近、子供たちに手品を見せるのに

とてもハマっていて

毎回、ご来店されるたびに

新ネタを披露してくださるんですが(^^

どこで習ってるんですか？って

聞けば

毎晩「youtube」を見て勉強してますって、、、

今や広告媒体は

youtubeがテレビ業界を完全に超えていて

その差はあっという間に

ドンドン大きくなっています。

先日のニュースで

youtube配信、最大手の事務所

「UUUM（ウーム）」があの吉本興業と業務提携を結んだという

話しはニュースになりました。

単純なことですが

これが今の時代であるって事を

どれだけ深く理解できているか、いないかで

その「結果」は大きく

変わっていくと思うんです。

いやいや、やっぱりテレビでしょう。

youtubeなんて子どもだまし、、、

そう思っている大人の人たちは

あっという間に時代に置いてきぼりです。

置いてきぼりにならないために

私もこれからまたいろんな事考えて行くんですが、

きっと

そうやって自分で考えようとすればするほど、

時代との「格差」は広がっていくばかりなので

私のやる事は一つで、

今の時代の最先端である「若者」たちに

そうそうにバトンを渡しちゃうことだなって

最近強く感じてます。

40代の私が考えること

時代の捉え方はもうすでに古いのです。

おかげ様で、

三浦太鼓店には優秀な若手社員たちがいてくれるので

これからは

彼らのチカラを存分に発揮できるような

環境を創ってあげられるかどうか？が

会社の未来を担っているなと。

今日は6月6日

私のラッキーナンバー6代目

が揃って「6.6.6の日」どうでもいいですが( ;∀;)

そんな事感じた日でした。

今日もステキな一日を(^_-)-☆

この記事を書いた人

• 

  三浦 和也（六代目彌市）

  （昭和55年1月25日岡崎生まれ。AB型。和太鼓零〜ZERO〜代表）
  和太鼓と嫁に年中夢中！
  実は、長男ではなく次男坊。幼い頃は太鼓も親父も嫌いだった私が太鼓に目覚めたのは２４歳の時。
  敷かれたレールが目の前になかったからこそ、今描ける野望は和太鼓を通して、世界を救うこと！４人の息子たちもみんな太鼓打ち！受け継いだ大切な「伝統」を後世へとつないでいきたいと思っています。