天才の育て方♬

こんにちは、六代目彌市です♬

もしもし♬

わたくし、お見合いの仲人しているモノなのですが

そちらに独身の男性は見えないでしょうか？？

今朝かかってきた営業電話です( ;∀;)

イケイケの
独身男性おりますよ(笑)

売り出し中です( ;∀;)

【天才の育て方♬】

さて、今日は『天才の育て方』♬

というお話し。

我が家には、4人のかわいい子供たちがおりますし、

我が社には、若手を中心とした優秀な社員が集ってます♬

子を持つ親になったり、

若手を育てるリーダーになったりすると

みなさんもそうだと思いますが

どうやって『育てる』か？？

誰もが考えると思いますし、

今も考え続けてると思います。

こう見えて、私も日々

子供たちへの接し方や、社員の育て方

めちゃくちゃ考えてます(^^♪

三浦太鼓店で言えば、

4月に店舗移転をし、

少しずつではありますが動き出した世の中に対して

ご来店くださったお客様に

『楽しんでいただける空間』

どうやったら作れるかね？

と、

空間作りを任せてみることにしました。

任せてみると、

これがまた面白くてですね♬

ドンドンと新しいアイデアが出てきて

それをドンドンとカタチにしてってくれるのです！

ひーくんなんて、

『皮作り』の工程を分かりやすく伝えたいからと、、

こんな作品を作ってくれました♬

ひーくんが作った皮作り工程の絵↑↑　何と！手書きです( ;∀;)

工程がわかりやすく

ちゃんとまとめられている事はもちろんのこと、

何より、

そのイラストを自分で書いちゃってこのクオリティですからね( ;∀;)

驚きです♬

こんな事が

日常茶飯事で起きてます。

三浦太鼓店さんは、優秀な才能が

集う場所なんですね！

そうやって言ってもらえることが

本当にうれしいのですが、

私の考え方は、

三浦太鼓店のメンバーが特別な訳じゃなくて

どんな人だって必ず『才能』があると思うのです。

ただ、

その『才能』を信じて引き出してあげるか

その『才能』にフタをしてしまうか？

ここには、大きな分かれ道がある。

そんな気がしています。

先日、我が家の末っ子

四男坊が自作のドラムセット！？で

大人気アニメの主題歌を模して

勝手に遊んでました♬

三浦さんが教えたの？

って聞かれましたが

私ですら、こんな事できませんからね( ;∀;)

自分で作りたい『音』を考えて

ドラムセットを自作して、

自分で奏でたいリズムを

好き勝手に楽しんでるだけなのです。

我が家の4人の子供たちは

おかげ様でみんな太鼓が『大好き』♬で

すくすくと育ってくれてます(^^♪

『天才の育て方』なんて

恐れ多いテーマで書いちゃいましたが、

答えはカンタンで、

私がこいつら『天才』だなって

思ったら『天才』なのです。

ようは、自分がそう思えばいいだけの話しです。

相手の問題じゃありません( ;∀;)

子供たちや社員の可能性を

わたしが信じてあげられるかどうか？

ここに全ての答えがある気がしています。

できない事、

ダメなコトばかりに目を向けて指摘されても

やっぱり伸びないし、指摘している

私自身も楽しくないです。

そうじゃなくて、

できてる事、がんばってくれている事、

得意なコトに目を向けてあげようとすればするほど

その子からの「才能」は

溢れるように出てくると思うのです。

ちなみに！

地元ここ岡崎には我が子なんか足元にも及ばない

超天才ギタリストがおりますよ( ;∀;)

みことちゃん！

幾度かお世話になって

その溢れる『才能』は驚くばかりですが、

もちろん、彼女自身の努力と才能で

ここまできてますが、

このみことちゃん、

実は『お父さん』がやっぱり凄くてですね

何を話していても

いつもみことちゃんのお父さんは

彼女の『才能』や未来の『可能性』しか

信じてないのです。

そういう『考え方』が

彼女と接する親子関係の言葉

一つ一つに現れていて

とても感動したのを覚えてます。

結局、人の才能って

・身近にその才能を認めてくれる人がいるか？

・自分で自分のことを信じてあげられるか？

これにつきるのかな？

自分はダメと思っちゃえばそうだし、

自分はまだまだ大丈夫！可能性のかたまり！

そう思えたら、その瞬間からそうなれる！

今日もステキな一日を(^_-)-☆

この記事を書いた人

• 

  三浦 和也（六代目彌市）

  （昭和55年1月25日岡崎生まれ。AB型。和太鼓零〜ZERO〜代表）
  和太鼓と嫁に年中夢中！
  実は、長男ではなく次男坊。幼い頃は太鼓も親父も嫌いだった私が太鼓に目覚めたのは２４歳の時。
  敷かれたレールが目の前になかったからこそ、今描ける野望は和太鼓を通して、世界を救うこと！４人の息子たちもみんな太鼓打ち！受け継いだ大切な「伝統」を後世へとつないでいきたいと思っています。