六代目ブログ

伝統発信ブログ

和太鼓 -零-

いろいろありました！

三浦和也（六代目彌市）｜ 2019.11.27

こんにちは！

太鼓職人であり演奏者♬

慶応元年(1865年)創業、三浦太鼓店の

六代目彌市です！

「伝統」を守り

「伝統」を創るを理念に、

新たな時代に求められる「音作り」を

日々探求しています！

【希望はつながっていくから「希望」なんだ♬】

いや～

久しぶりのブログ更新できます( ;∀;)

10月11月は

とんでもなく、色んな事が重なって

まだまだ今年は

12月の年末いっぱいまで

内容がてんこもり！！

なので

気を緩めず風邪をひかずに

駆け抜けていきたいと思います！！

ご報告しなければ

ならないこと遅れに遅れてしまってますが

ここ最近の出来事を

ババ～！んと一気にいっちゃいます( ;∀;)

まず、今も

手のしびれがおさまりません( ;∀;)

病院に行ったところ

「手根管症候群」と診断されました。

仕事柄、「手」を使う仕事は当然の事

最近では、スマホの使い過ぎが

原因だったりするようで( ;∀;)

薬をもらったのですが

一向によくならないどころか、、

日に日にしびれが増してます( ;∀;)

早くよくなりますように(‘Д’)

つづきまして、

和太鼓零～ZERO～15周年企画LIVE

「百花繚乱」vol.2 in愛知公演

無事に終わりました！！

零～ZERO～15周年企画　「百花繚乱」vol.2 in愛知公演

いっぱい、いっぱい

溢れる「想い」がありますが

僕は、この零～ZERO～の

活動15年で

一番もらったのはもうこれしかありません！

それは、

「生きる希望」

15年前に

零～ZERO～を立ち上げていなかったら

きっと、

今頃わたしはどこかで

野垂れ死んでたとおもいます( ;∀;)

それぐらい、

もう単に15年を振り返って

何がよかったとか

こんな思いであったね！

とか、言う話じゃなくて

零～ZERO～は

もう私にとって「人生」そのものです。

そんな零の活動を通して

もらった「生きる希望」を

今度は、

世の中に返していきたい！

いただいたものを

いただきっぱなしにするのが嫌なので

何とか、

自分のできる事を見つけて

それが、どんなに

小さなことでもいいから

できることを見つけて

このご恩を次の世代へつなげていきたいと思ってます。

そうは、言っても

結局のところ

いつももらってばかりです( ;∀;)

ドラゴン太鼓！

コノボーノ！

初担ぎ上げ！！無事に大成功しました♬

新しい時代「令和」の幕開けと共に

ドラゴン太鼓の製作からスタートして半年。

岡崎のみんなの「想い」が生んだ

「味噌六プロジェクト」から飛び火して

富士山のふもとでの新しい「文化」の誕生♬

「和と輪をつくろう」♫

を合言葉に、

感謝でつなげるドラゴン太鼓がここに誕生しました♬

ここに集う人たち。

ここで繋がる人たちが

本当にすばらしくて(^^

発起人の廣瀬先生⤴

岡崎から約3時間半くらい

何度も何度も通いましたが

その距離を感じさせない

「居心地の良さ」があって、、、

これが、

富士山の自然のチカラなのか

はたまた、

ここに集いし人々の「想い」なのか？

どちらにせよ、

ここに一つ、

新しい「和と輪」が生まれたことは

まぎれもない事実なのです♬

本当にありがとうございます♬

そんなこんなで、

今年の秋を駆け抜けてまいりましたが

当然、うまく行くことばかりでなくって

たくさん失敗もしてきました。

それでも、

常に前を向いて歩いて行けるのは

未来への「希望」が

つながっていると思えるからこそです。

五十嵐さん奥さんの言葉⤴

いよいよ！

いよいよ！！

2019年

11月22日♬

いい夫婦の日♬

世間でも、多くの
「ご縁」が結ばれる良き日。

私たち三浦太鼓店も、

新しいご縁に結ばれ

正式に
新天地への移転が確定しました！

現在改装中でして、
2020年の春🌸移転予定です。

現店舗の「六供町」からは、
全て移転致します。

私も生まれ育った場所を離れるには

寂しさも、切なさも、決断も

必要でしたが、

今は、

それをも超える「勇気」をもらってます。

僕がもらったたくさんの
「勇気」や「希望」を

今度は、この場所から

世の中に少しずつ返していきたいと

思っています♬

これからも、

三浦太鼓店をよろしくお願いします！

だだ～っん！！

と駆け抜けましたが、

来年40歳「前厄」になりますので( ;∀;)

これまで以上に、

自分自身の身体をいたわりながら

進んでいきたいとおもいます。

今日もステキな一日を(^_-)-☆

この記事を書いた人

三浦和也（六代目彌市）

（昭和55年1月25日岡崎生まれ。AB型。和太鼓零〜ZERO〜代表）
和太鼓と嫁に年中夢中！
実は、長男ではなく次男坊。幼い頃は太鼓も親父も嫌いだった私が太鼓に目覚めたのは２４歳の時。
敷かれたレールが目の前になかったからこそ、今描ける野望は和太鼓を通して、世界を救うこと！４人の息子たちもみんな太鼓打ち！受け継いだ大切な「伝統」を後世へとつないでいきたいと思っています。