仕事ができる人、できない人。

【仕事ができる人、できない人。】

こんにちは、六代目彌市です。

世の中の経営者や上司の多くは、

指示した仕事もろくにできない、、、

そんな悩みを抱えていると思います。

では、

仕事ができる人

仕事ができない人

の定義って何でしょうね？？

今朝こんなことがあったんです。

我が社の通称➡しゅん太丸（22歳）に

私はある指示を出しました。

わたし：

しゅん太くん、ホワイトボードのスケジュール表

もう終わった内容のところは消しといてくれる？

素直なしゅん太くんは、

はい！

と言ってすぐに仕事にかかってくれました。

さて、みなさんだったら

こんなお願いをされたらどうしますか？

・すぐにやる

これは、もちろんですが

しゅん太くんは、

すぐにやるプラスでこんな事をやってくれてました。

★薄くなってしまった線をあらためて書き直す。

さて、こういう行動って

言われてみたらカンタンですが、なかなかできる事ではないのですよ。

なぜなら、

指示された仕事ではないからです。

普通は、指示された仕事を速やかにやる。

これで、十分仕事としてはＯＫです。

でも、仕事ができる人っていうのは

そこからプラスアルファの行動を自ら考えできる人と思うのです。

もう一人、我が社のデザイン担当たくちゃんは

あるデザインの案件があると、

かならず3パターンの図柄を用意してくれます。

3つ出してねって指示している訳じゃないのですが、

自らの考えで選択肢を増やしてくれているんです。

先のしゅん太もそうですが、

こういう事って実は、なかなかできることじゃないと思うんです。

仕事ができる人、できない人。

経営者や上司の視点では、単純に

仕事ができるとか、できないという伝え方になってしまいますが

きっと、こういう事ができる人って

普段からいろんなモノゴトに対しても前向きにとらえられる人だと思うので

自然と豊かになっていくんでしょうね。

今日もステキな一日を(^_-)-☆

この記事を書いた人

• 

  三浦 和也（六代目彌市）

  （昭和55年1月25日岡崎生まれ。AB型。和太鼓零〜ZERO〜代表）
  和太鼓と嫁に年中夢中！
  実は、長男ではなく次男坊。幼い頃は太鼓も親父も嫌いだった私が太鼓に目覚めたのは２４歳の時。
  敷かれたレールが目の前になかったからこそ、今描ける野望は和太鼓を通して、世界を救うこと！４人の息子たちもみんな太鼓打ち！受け継いだ大切な「伝統」を後世へとつないでいきたいと思っています。