六代目ブログ

伝統発信ブログ

何か新しいこと始める時、僕が大切にしている事♬

こんにちは、六代目彌市です(^^♪

すみません!

すっかりブログがご無沙汰になっちゃいました( ;∀;)

 

決して緊急事態宣言になって落ち込んでいたわけじゃありません!

 

むしろ、

あれやこれやと、このタイミングで今年も新し事にいくつか挑戦していて

エネルギーがそっちに持っていかれておりましたm(__)m

 

こんな事ではダメダメだ( ;∀;)

もうすでに、年初に掲げました全集中!!

『善逸』様の教えを忘れかけております涙

 

今日も、一休みひとやすみしながらがんばりますm(__)m

 

何か新しいこと始める時、僕が大切にしている事♬

 

さて、冒頭で言いました通り、

今年もすでに新しいことにいくつか挑戦しているんですが

 

その一つ!

今日はみなさんにご紹介しちゃいます(^^♪

 

ちょっぴり恥ずかしい感じもしますが

人生で初めて『太鼓』以外の趣味を持つことにいたしました。

 

それは!こちらです⤵

 

はい、五景花(いけばな)です。

 

もちろん、独学ではありません!

ちゃんと師匠がおります(^^♪

師匠:清水南龍̪氏

 

ここ、地元岡崎生まれの師匠ですが

今は、京都天皇家の菩提寺である『泉涌寺別院雲龍院』というお寺の室礼をされております。

 

師匠のインスタでは、すばらしい室礼が観れますので

よろしければこちらもご覧くださいませ♬

花師、室礼師/清水 南龍 インスタ>>>

 

花師(室礼師):清水南龍̪氏

♢ (公財)日本いけばな芸術協会特別会員
♢ 御寺泉涌寺別院雲龍院客殿挿花担当
♢ 華道家元五景花栄心家元代理
♢ 雲棲華塾 塾長
♢ 東洋書芸院正会員 他

 

むつかしい事は、さておいて

そもそもなぜ?私がお花?かと言いますと

もともと興味関心がずっとあったんです。

 

お花も太鼓づくりも

実は、まったく違う世界のようで共通してるなって思うのが

 

どちらも『自然』が相手だということ。

 

良い『音色』の太鼓を作るの必要なことは

決して、人の手を加えて加えていくのではなくって

 

その逆。

いかに『自然』のまま、

ありのままの流れを壊さずに創れるかどうかが大事なのです。

 

自然の流れが大切だと分かっていても、

年初にかかげた『善逸』のとおり、

 

人間、どこかいつも「自分」に対しても「他人」に対しても

不自然な行いをしてしまうものですよね。

 

それを、自然と向き合う事で

より自分自身が『自然体』でいられることを目指したいのです。

 

何か新しい事に挑戦することは、人一倍好きな方だと思いますし、

これまでも、たくさんのことやってきましたが

 

いつも、何か新しい事をはじめる時に

私が大事にしていることがあります。

 

それは、『ワクワク』すること。

 

ワクワクするって、どういう感情かということを

もう少し深く伝えるなら

 

自分自身の感情が『素直』にそれをやってみたいと思えるかどうか?

だと思っています。

 

それこそ、

これをやらなければならないから、やる。

だれかに頼まれたから、やる。

責任があるから、やる。

 

こういう事はどれもこれも『不自然』なので

長続きもしませんし、そこにエネルギーもうまれないと思うのです。

 

祈念すべきわたくしの大一作をご紹介します


タイトル:『璨璨(サンサン)』

 

タイトルは『璨璨(サンサン)』です。

まだまだ、2021年も世の中が不安や恐れが続きますが

どんな時代もみなさんの『心』に

希望と光が璨璨(サンサン)と降り注ぎますように。

 

そう願っています。

とはいえ、お花のことは何も知らない若造ですので

花材のことから勉強させていただいております。

 

今回、使わせていただいた花材はこちら⤵

 

 

さて、

みなさんも2021年何か新しい事挑戦されてますか?

 

みなさんの新しい挑戦も

ぜひわたしに教えてくださいね(^^♪

 

 

今日もステキな一日を(^_-)-☆

 

この記事を書いた人

  • 三浦 和也(六代目彌市)

    三浦 和也(六代目彌市)

    (昭和55年1月25日岡崎生まれ。AB型。和太鼓零〜ZERO〜代表)
    和太鼓と嫁に年中夢中!
    実は、長男ではなく次男坊。幼い頃は太鼓も親父も嫌いだった私が太鼓に目覚めたのは24歳の時。
    敷かれたレールが目の前になかったからこそ、今描ける野望は和太鼓を通して、世界を救うこと!4人の息子たちもみんな太鼓打ち!受け継いだ大切な「伝統」を後世へとつないでいきたいと思っています。

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