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僕ができることが、僕ができること。

三浦和也（六代目彌市）｜ 2018.11.20

こんにちは、六代目彌市です♪( ´▽｀)

先日、ひょんな

ことから「占い」をしてもらうことになって、、、

普段、私は

占いとか、そういうのに全く興味がなくって

現実は自分の力で切り開く！

我が道は我が道で！

みたいな♪( ´▽｀)頑固な

性格なもんですから

人から何か言われても

自分自身がそれに揺らぐことがないんですが、、、

なぜか、

ここ最近、、

そんなブレないはずの
自分が揺れに揺れている♪( ´▽｀)

気がしていて、、、

そんな時に限って
こういう「占い」とかって

なんか繋がっちゃうもんなんですね♪( ´▽｀)

たった１０分見てもらっただけでしたが、

結果的に

スゲーーすっきりしました（笑）

はい、

ブレない自分なんて嘘です（笑）

言われては落ち込んで、

落ち込んではまた歩いての
繰り返しで毎日必死です♪( ´▽｀)

結局のところ、

辿りついた答えは

「僕ができることが、僕ができること」

なんだ！

ということです。

当たり前すぎることですが、

自分自身の「価値」って

自分自身であるそのものなんですよね♬

他の誰でもなく、

自分自身である

そのことこそ、あなたの最大の価値。

そうは言っても、

隣の芝は青く見えるし、

人は羨ましく、自分にはコンプレックス、、、

これが人間という生き物
なのかもしれませんね♪( ´▽｀)

「僕ができることが、僕ができること」

改めて、

自分ができることってなんだろう？

ってことで、

先日こんなワークショップを開催しました♬

これは、来年の

岡崎桜まつり太鼓フェスに向けて

当日のフェスがもっと

盛り上がるようにしたい！

そう言って、

たくちゃんが企画考案してくれた

新たに立ち上げたワークショップの一つ。

「教室では教えてくれない、太鼓のお話」

と、題して

太鼓打ちなら必ず知ってて欲しい、

太鼓の「音」が生まれる仕組みや♬

そもそも太鼓の「音」ってなんだ！？

という、

よく太鼓のレッスン教室で教えてくれるような

「技」とか「テクニック」とか「リズム感」

というのとは、全く違う角度で

太鼓の職人の私だから
伝えられる「音」についてワークを交えて

お話をさせてもらいました♬

場所は、ご存知我が「秘密基地」♬

満足なスペースもないですし、

決して整った環境ではないです♪( ´▽｀)

が、、、

ここには、人の「五感」を刺激する

杉や竹の香り、、

何年もの間、

受け継がれてきた「道具」と「知恵」

そして、「想い」があるんです♬

この場所で、

参加されたみなさんの「五感」を

フルに刺激しながら、

私だから伝えられる「音」をお伝えてしていく♬

私が普段、している仕事は

「音作り」♬

そう、太鼓作りというのは「音作り」

なんです。

そんな、「音作り」のプロフェッショナルとして

シンプルに「音」を感じてもらう時間を

参加いただいた方々に伝えること。

決して、

「技術」とか、「姿勢」とか

「叩き方」とか、「リズム感」ではなく、

太鼓の「音」♬

そのものを感じてもらう時間。

決して難しいことじゃなくて、

それは子供だって感じることができます♬

「技術」とか、「姿勢」とか

「叩き方」とか、「リズム感」というのは、

もちろん大切ですが、

それを生み出すのも

全てはこの目の前のたった一つの太鼓から

生まれる「音」なわけで、、、

それを知らずして

果たして太鼓は叩けるのか？

それを知ること、

感じることができると、

きっと今よりもっと

太鼓を叩くことが楽しくなるだろうし、

太鼓と向き合うことが

楽しくなるはず、、、

そう確信しています(^.^)

そんな私のマニアックな

お話に、たっぷり３時間♪( ´▽｀)

お付き合いくださった
参加者の方々と、

企画をしてくれた
たくちゃんに心から感謝！

呼んでいただければ

全国どこへでも行きます♪( ´▽｀)

お気軽にお問い合わせください（笑）

まだまだやれることは

たくさんあるんだなぁと改めて
感じさせていただく機会になりました♬

さて今日も
「音作り」頑張ります！

今日も素敵な１日を^_−☆

この記事を書いた人

三浦和也（六代目彌市）

（昭和55年1月25日岡崎生まれ。AB型。和太鼓零〜ZERO〜代表）
和太鼓と嫁に年中夢中！
実は、長男ではなく次男坊。幼い頃は太鼓も親父も嫌いだった私が太鼓に目覚めたのは２４歳の時。
敷かれたレールが目の前になかったからこそ、今描ける野望は和太鼓を通して、世界を救うこと！４人の息子たちもみんな太鼓打ち！受け継いだ大切な「伝統」を後世へとつないでいきたいと思っています。