六代目ブログ

桜祭り太鼓フェス

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未来とは「ワクワク」をカタチにできる事！

三浦和也（六代目彌市）｜ 2019.03.21

こんにちは！

太鼓職人であり演奏者♬

慶応元年創業、三浦太鼓店の

六代目彌市です！

「伝統」を守り

「伝統」を創るを理念に、

新たな時代に求められる「音作り」を

日々探求しています！

いよいよ今月末は桜祭り太鼓フェス！！

いよいよ今週末に迫った

桜祭り太鼓フェスに向けて！！

今年はたくさんの

今までになかった楽しい企画が満載です♬

中でも、

われわれ和太鼓零～ZERO～といっしょに

合同演奏企画！！

零～ZERO～とハレルヤ！が

とにかく盛り上がってます(^^♪

総勢40人の大ハレルヤ！！

何せ、総勢40人！

この企画に参加したいがために

何と！？？

遠くは滋賀県からも参加メンバーがいて

毎回の練習にわざわざ片道3時間ほど

高速を飛ばして練習に来てくれるんですから！！

その熱量は、

ハンパないのです(*”▽”)

かつてないほどの楽しいハレルヤ！に♬

そもそも、

なぜ？

桜祭りのフェスに向けて

いろんな企画を立ち上げたかって言うと

発起人はこの人！

発起人は、我らたくちゃん！

昨日も練習後に、

今回なぜ？

今までになかった「企画」を

いろいろと発案したかってことを

本人がみんなに話してくれたんですが、

これが、シンプルかつ

とてもとても「的」を得たメッセージでした♫

今年で岡崎の桜祭り太鼓フェスは

13回目！

13年も続いていて、

かつ、

地元岡崎の太鼓チームが

30団体以上も出演してくれる伝統の祭り♫

当日は、

もちろんたくさんのお客さんが

来てくれる大きなイベントが、

その日、一日だけの

盛り上がりじゃもったいない、、、

今年の3月31日

桜祭り太鼓フェスを迎えるのが

「楽しみ」になる人が

もっともっと増えたら、

きっと、

今よりもっと素敵な「祭り」になるはず、、、

そう言ってくれたんです♬

こういう「考え方」って

私はとても好きだし、

とても大事な考え方だなって思います。

どうしたら「楽しい」未来がやってくるだろう？

そんな、ワクワクを

想像するところからすべてが始まっているので

必然的にそのゴールは

「楽しい」ものになっていくんです♬

もちろん、

その「楽しい」を作って行くのは

並大抵のことじゃないし、

ときどき問題も起こったりするんだけど

根底にあるのが「楽しい未来」なので

みんな自らの意志で

その波、その壁を越えて行ってくれます♬

そうやって過ごしていると

ドンドン、その場の空気や熱量が高まって

人との関わりも深まるし、

関わってくださる人も増えていく、、、

昨日だって、

あまりに楽しそうだからって、

今日が予定日で休暇中だった

メンバーが練習に来ちゃいましたからね(笑)

本日が予定日のちえこ～です( ;∀;)

何か行動しなければ未来は切り開かれませんし、

せっかく行動するのであれば

「楽しい」方がいいに決まってるし

「楽しい」からこそ続けられますね♬

あらためて今回のいろんなチャレンジを見てて

そう強く感じました♬

ときどき、私たちはやらなきゃいけないコトだったり

やるべきコトばかりにとらわれてしまって、

本来何をしたら「楽しのか？」っていう

純粋な素直な気持ちを忘れガチなってしまいますが、

ときどき私も

自分自身に振り返ってみて

「楽しい」事を見失わないように

また、みんなで新しい未来を創造できたらなって♫

「問題」を改善して行くことは

ただしい事のように思いますが、

「問題」の多くは、

「未来」じゃなくて「過去」にあるので、

「過去」ばかり追いかけていては、

楽しい「未来」なんて創造できるハズがないのです♬

みんなのおかげで

今年は本当に楽しい未来が待ってます♬

あとは当日のお天気を祈るばかりです！

ハレルヤ！

パワーでどうかお天気になりますよう

みなさんお力お貸しくださいませ♫

今日もステキな一日を(^_-)-☆

この記事を書いた人

三浦和也（六代目彌市）

（昭和55年1月25日岡崎生まれ。AB型。和太鼓零〜ZERO〜代表）
和太鼓と嫁に年中夢中！
実は、長男ではなく次男坊。幼い頃は太鼓も親父も嫌いだった私が太鼓に目覚めたのは２４歳の時。
敷かれたレールが目の前になかったからこそ、今描ける野望は和太鼓を通して、世界を救うこと！４人の息子たちもみんな太鼓打ち！受け継いだ大切な「伝統」を後世へとつないでいきたいと思っています。