知ってる！とやってる！はゼロと100の違い。

今朝、こんなお話を聞きました。

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今の世の中、だれもが『優しさ』を持っている。

そして、

『優しさ』とは？何かという事も

多くの人たちが『頭』で理解している。

でも、

『頭』で理解していても、

実際に、それを『行動』としてできる人は

実は本当に少ないんです。

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なるほどなぁ～って。思いました。

たしかに！そうだ。

私自身も胸に手を当ててみて、

自分自身の『行動』を振り返ってみるとズキンとくる思いだ( ;∀;)

理解には智解（ちげ）と体解（たいげ）がある

という言葉をご存じでしょうか？

本当に理解するというのは、

・頭で理解=智解（ちげ）しただけでなく

・体で理解=体解（たいげ）してはじめて本当の理解

私たちの日常には、

まさに頭で分っていても、、、

実際にそれが『できる』とは

なかなかいかないものですね。

うまくいく事や『成功法則』だって、

世の中には、過去の偉人たちが実際にその『行動』で教えてくれた

ありとあらゆる『成功法則』があって、

その『成功法則』というの、現代社会であれば

誰でも、どこでも、カンタンに手に入れることができます。

でも、その成功法則を知ったところで

それを『知っている』だけでは『成功』することは一生ないって事と同じですね。

『行動』することがいかに難しいか？

本当に痛切に感じます。

みなさんは、具体的に『行動』したいと思ったとき

心がけている事って何かありますか？

私は、一つあって

それは、『口にする』ことです。

何か、こういう事やってみたいなぁ～とか

この目標に向かいたいとか、

こんな夢があるとか、

とにかく何でもいいので

頭で想ったら、それを『頭』にしまっておかないで『言葉』として外に出すんです。

言うだけではもちろん、夢は叶いませんが

『言葉』にするって、言い換えれば一つ目の『行動』をしたことになると思うんです。

だから、わたしは

・まだできてもない事や

・これからやろうとしている事であれ

バンバン『口』にして言いまくってます( ;∀;)

そうすると、

不思議なコトにそこからさまざまな『キッカケ』や『ご縁』

チャンスにつながって行くんです。

先日も、こんな事ありました。

今年の夏祭りとオリンピックイヤーにちなんで

祭りに参加くださった方に用意しようと、

地元岡崎の『素材』そして『匠の技』の総力を結集した

ホンモノの金メダル作ってるんですよ！って

まだ、メダルができる前から

会う人、会う人に言いまくってたんです(≧◇≦)

・実際に完成した金銀銅メダル。
ストラップは三河木綿で、メダルは家康騎馬像を製作された村瀬銅器さん。

残念ながら、夏祭りはこのコロナの影響で『延期』になってしまいましたが

この『メダル』を今後、岡崎市のさまざまな大会で活用したいと

岡崎市さんの方から問い合わせがあり、

現在、メダルが岡崎市役所の中を

グルグルと駆け巡っております(^^♪

口にする、言葉にするは

行動の第一歩。

みなさんも、頭のなかで考え続けるのではなく

誰かにその想いを伝えてみてください。

きっと、そこから

世界は広がっていくと思うんです。

今日もステキな一日を(^_-)-☆

この記事を書いた人

• 

  三浦 和也（六代目彌市）

  （昭和55年1月25日岡崎生まれ。AB型。和太鼓零〜ZERO〜代表）
  和太鼓と嫁に年中夢中！
  実は、長男ではなく次男坊。幼い頃は太鼓も親父も嫌いだった私が太鼓に目覚めたのは２４歳の時。
  敷かれたレールが目の前になかったからこそ、今描ける野望は和太鼓を通して、世界を救うこと！４人の息子たちもみんな太鼓打ち！受け継いだ大切な「伝統」を後世へとつないでいきたいと思っています。