強烈な『光』というエネルギー。

こんにちは、六代目彌市です(^^♪

今年の夏も本当に暑い！

連日、猛暑のニュースが続いてますが

みなさん体調など崩されてないでしょうか？

これだけの「暑さ」ですからね、、、

できるだけ陽の光を避けて、

涼しい家の中で過ごしたり、日陰で休んだり、、、

そうやって私も過ごしてますが、

今日は、そんな「光」にまつわるお話し♬

先日、ある人に勧められて

こんな映画をみたんです。

↓↓

この映画。

言わずと知れたバスケットボールの神様

「マイケル・ジョーダン」の物語り。

「マイケル・ジョーダン」の物語りと言っても、

ジョーダン自身のヒストリーではなく、

1984年に誕生し、

発売来40年が経った今なお、

毎年「100億円」以上！の売り上げを誇ると言われ

この数字は、現役のNBA選手の年俸をも上回る数字とされ

いかに！この「ブランド」が世界的に愛され続けているのか？

・スニーカーを愛するモノもそうでないモノも

・バスケットボールを愛する者もそうでない者も！

誰もが知る世界的NIKEのスニーカーブランドである

「AIR(エア)・ジョーダン」の誕生ヒストリー(実話)なのです。

・「AIR(エア)・ジョーダン」の誕生ヒストリー(実話)

私自身も実は『AIR(エア)・ジョーダン』をこよなく愛する一人。

常に、2～3足くらいは所有していて

現在、もっともお気に入りのジョーダンはこれです(^^♪
↓↓↓

・愛用の『AIR(エア)・ジョーダン』

今日は、私のジョーダンが「好き」をアピールしたい！

という、そんな浅いお話しではありません！

この世界的ブランドが誕生する背景にあった

一つのメッセージが、

今を生きるヒントになる。

そう感じたので、

私なりのメッセージを添えてお届けしたいと思います♪

強烈な『光』を見た。
～「光」とはエネルギー～

1984年に、NIKEからこの『AIR(エア)・ジョーダン』は

「マイケル・ジョーダン」との契約を経て発売される事になるのですが、

当時、広告の宣伝頭となる

NBA有力選手が「マイケル・ジョーダン」以外に数名おりました。

驚くことは、「マイケル・ジョーダン」との契約の決め手となったのが、

まだ、彼が19歳の大学生ルーキーだった試合を

当時のNIKE営業担当だったスタッフが見たことが決め手となっている。

プロ野球の選手で想像してもらえれば分かると思いますが、

いくら、甲子園で活躍しドラフト1位指名を受けたからと言って

そのルーキー選手が、その後もプロの世界で永遠に活躍するなんて保証はどこにもないし、

誰にも分からないのです。

では、なぜ？

当時のNIKE担当者は、そんなまだ見ぬ活躍の

ルーキーに自社の社運を賭けすべてを注ぐ「決断」ができたのか？

それは、当時のマイケルが放つ「強烈な光」を感じたからだ。

そうメッセージされているのです。

「光」を感じたから？

ただそれだけで、社運を賭けた決断がなぜ？

できたのでしょうか？

それは、「光」とは強烈なエネルギーだからです。

・「光」とはエネルギー

私自身、この伝統の太鼓づくりを通して

同じような経験を何度もさせてもらってきました。

例えば、

何百年も前の職人が作ったモノ言わぬ太鼓たち。

私は、いつもこの

モノ言わぬ太鼓たちから「強烈な光(エネルギー)」を感じてきたんです。

・モノ言わぬ太鼓たちから溢れる「強烈な光(エネルギー)」

そのエネルギーの発端に触れてしまったとき、

私が心から思った事。

それは、

・この技術を後世に残したい

・この大切な伝統を伝えていきたい

そして、

いつか自分もそんな「光」を放つ太鼓が作れるようになりたい！

でした。

・いつか自分も「光」の存在になりたい。

マイケルに感じた「光」とは、

私が太鼓から感じてきた「光」とは、

真夏の太陽の光と同じ！すべて「エネルギー」なんです。

そして、すべてのエネルギーの根源にあるモノは、

「与え続ける」モノであるということ。

太陽は、365日

いついかなるときも、

我々に光のエネルギーを与え続けてくれています。

そう、『AIR(エア)・ジョーダン』が

マイケルNBA引退後も変わらず世の中に与え続けている「光」のように。

さて！

今日も全国各地

猛暑の予報ですね！

それだけ、世界は

エネルギーで溢れているということですね(^^♪

今日も素敵な一日を(^_-)-☆

この記事を書いた人

• 

  三浦 和也（六代目彌市）

  （昭和55年1月25日岡崎生まれ。AB型。和太鼓零〜ZERO〜代表）
  和太鼓と嫁に年中夢中！
  実は、長男ではなく次男坊。幼い頃は太鼓も親父も嫌いだった私が太鼓に目覚めたのは２４歳の時。
  敷かれたレールが目の前になかったからこそ、今描ける野望は和太鼓を通して、世界を救うこと！４人の息子たちもみんな太鼓打ち！受け継いだ大切な「伝統」を後世へとつないでいきたいと思っています。