受け継ぐ音づくり

こんにちは、ひーくんです！！

２０１９年という新たな年を迎え

早いことで入社して約４年が

経とうとしております！！

この４年間で僕は、

締太鼓と桶太鼓の皮作りを習得し、

多くのお客様に活きた音を届けてきました。

そんな僕に新年から託された仕事が

ありました。

それは長胴づくりでした！！

長胴太鼓の製作は、

今まで５代目しかやったことがなく

僕にとっても会社にとっても

新たな挑戦でした！！

５代目は、１８歳の時から

父の仕事を引き継ぎ、

４５年以上長胴づくりをしています。

その長年の経験と知識で

１５０年変わらない音づくりと

お客様の求める音づくり

をしています。

長胴づくりは、三浦太鼓店の中でも

１５０年受け継がれた歴史であり、

巧みな技術と経験、

そしてお客様の求められる音づくりが

必要とされます。

まだまだ経験と技術どちらも

未熟な僕ですが、

まっすぐで熱い想いは兼ね備えているので、

５代目のバトンをしっかりと

受け取り長胴づくりに

励んでいきたいと思います！！

今後の成長に乞うご期待ください！！

関連リンク

• 

  長胴・宮太鼓

  一つ一つこだわりの“音づくり”

  

この記事を書いた人

• 

  日置貴也(ひーくん)

  （1996年6月1日岐阜生まれ。A型。和太鼓零〜ZERO〜）
  岐阜総合学園高校太鼓部の入部をきっかけに和太鼓の世界へどっぷり浸っております！
  和太鼓の講師として太鼓への情熱を世界へ発信中！
  
  職人の道10年、感謝の想いを大切に日々の太鼓づくり頑張っていきます！