六代目ブログ

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伝統発信ブログ

今日の学び。 『相手を想う気持ち』は日々の行動から。

こんにちは、六代目彌市です(^^)

本日、三浦太鼓店では

5代目含め、メンバー全員で『電話応対研修』なるものをを受けました!

 

これには『理由』がありまして、

実は、現在「インターン」として三浦太鼓店に来てくれている

伊藤さん!

 

彼女は前職が『コールセンター勤務』という職であり

多い日だと1日150件ほど、応対をする

『電話応対』のプロフェッショナル!

 

と、いう事で

伊藤さんにその経験とスキルを活かして研修をしてほしい!

と、私が無理を言ってお願いしたのでありました^ ^

 


・インターンの伊藤さんは電話応対のプロフェッショナル

 

さすが、毎日様々な電話応対を『仕事』としてやってこられた伊藤さんだけに、

『言葉使い』はもちろんのこと、

 

そもそも『電話応対』の意義、目的など

実践を踏まえながら、様々な視点で私たちに丁寧にわかりやすく教えてくれました♬

 

 

 

そんな学び深い研修を終え、

私がいちばん感じたことがあります。

 

それは、

電話応対には様々な『マナー』や『言葉使い』、

正しい『敬語』の使い方だったり、『経験』があるけれど

 

それより、何より大切なことは

常に相手のことを『思いやる気持ち』が何より大切だっていう事。

 

『電話』という目に見えない相手に対して

いかに『不安』や『不快』な思いをさせずに『対応』できるか?

 

というのは、

もちろん言葉使いや経験などの『スキル』も大切ですが、

 

根本にある『相手を思う気持ち』がなければ

それは伝わらないってこと。

 

こういう事は、決して『綺麗事』で終わらせないために

日々、電話以外のコミュニケーションでも実践できなければ

机上の空論となってしまいますね、、、

 

改めて、自分の胸に手をあて反省しました( ´∀`)

 

今日の学び。

『相手を想う気持ち』は日々の行動から。

 

自分自身の心にゆとりがなければ、

それを相手にプレゼントすることもできませんからね。

 

学びは面白いです。

 

さて、そんな学びの場を

私自身も『オンライン研修』という形で現在募集しています!

 

私自身、『太鼓職人』であり『演奏者』という

2つの側面から見てきた『和太鼓』の知識と経験を

 

少しでも、皆さんのお役に立てることができたら、、、

そう思ったのがキッカケです。

 

これまで以上に『太鼓が好き!』

そう思ってもらえるよう、

 

様々な視点から太鼓の学びを深めてもらえる準備をしておりますので

ご興味、関心ある方はぜひご参加ください(^ ^)

 

詳細はこちらから>>>

 

今日も素敵な一日を^^

 

 

 

この記事を書いた人

  • 三浦 和也(六代目彌市)

    三浦 和也(六代目彌市)

    (昭和55年1月25日岡崎生まれ。AB型。和太鼓零〜ZERO〜代表)
    和太鼓と嫁に年中夢中!
    実は、長男ではなく次男坊。幼い頃は太鼓も親父も嫌いだった私が太鼓に目覚めたのは24歳の時。
    敷かれたレールが目の前になかったからこそ、今描ける野望は和太鼓を通して、世界を救うこと!4人の息子たちもみんな太鼓打ち!受け継いだ大切な「伝統」を後世へとつないでいきたいと思っています。

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