六代目ブログ

伝統発信ブログ

お知らせ

新年あけましておめでとうございます!~新年恒例子供たちとの六代目書初め大会!~

みなさーーん!新年あけまして!おめでとうございますー!!

六代目彌市です(^^♪

 

さて、みなさんいよいよ新しい一年の幕開けですね!

今年はコロナの影響で、みなさんどこへも行かれずにご自宅でゆっくり年越しを迎えた、、、

そんな方が多かったと思います。

私も、おかげ様で家族と共にゆっくり、ゆったりと新しい年を迎えることができましたよ♬

 

そして、そして!

これだけは『商売人』として欠かすことができない!と、

商売の神様『豊川稲荷』への初詣を早朝に出掛けてきました(^^♪

 

毎年、とっても混み合う『豊川稲荷』

私たちは混雑を避けるために早朝6時に起きて出かけてるのですが、
今年はコロナの影響で出店が一軒も出てなくて( ;∀;)

人出もまばら、、、でした。

 

2021年丑年。

どうか、ステキな一年であることを心から願ってます(^^♪

 

さて!

毎年、1月1日元旦の私達の恒例行事といえば!!

 

そう!

子どもたちの演奏をバックにしたライブ書初め大会!!!!

パチパチパチ♬

 

と、いう事で

今年の六代目の『一文字』は!?いったいなぁ~に!?

 

2021年一発目のブログ行って見よう(^^♪

 

~新年恒例!子供たちとの六代目書初め大会!~

 

今年の一文字はこちらです!!
動画でぜひ見てね♬⤵⤵

 

動画ご覧いただけましたか?(^^♪

 

もう、すっかり毎年恒例行事になりましたから

これをやらずには、私達も新しい年を迎えられないのです(笑)

 

はい!

今年の文字は、

『善逸』!でした!

 

言わずと知れた、大人気アニメ『鬼滅の刃』の人気キャラクターですね♬

 

今回、この『善逸』にした理由、

その心は、

『一つの型を極める事でブレナイ心を手に入れる』!

 

ってことです。

『善逸』ってたった一つの『技』しか使えないんですよね。

 

でも、『善逸』ってとっても強いんです。

ちょっぴり、弱虫だけど( ;∀;)

 

たった一つの『型』を

究極にまで極めていく事によって、どんどん強くなっていくんです。

 

今の時代ってどうでしょう?

 

あれも、これもと必要な『能力』や『スキル』が求められる時代ですよね。

 

私自身も、肩書きで言えば

社長であり、六代目であり、職人であり、演奏者であり、経営者であり、上司であり、大学の先生であり、、、

 

さまざまな『能力』が必要です。

 

そうすると、いつの間にか

あれもこれも『完ぺき』にやらないと、、って思っちゃって

 

どんどん、自分自身の中の『軸』がブレて言ってしまうのを
ここ数年感じてたし

とくに!2020年は

移転やコロナの影響で大きく外部環境が変化する中、

 

その『自分軸』がブレブレのブレブレ( ;∀;)

 

にっちもさっちも行かなくなっちゃったんですね。

 

そこで思ったんです。

結局それでうまく行くことって何もなかったな~って。

 

『型から入り、心をつくる』って言いますが、

 

日本人が昔から大事にしてきた『武士道』のような精神って

まず必ず『型』が存在し、

 

その『型』を丁寧に丁寧に積み重ねていく事で

その先の『心』が育って行くんですよね。

 

心や、精神というは

決して目で見る事はできません。

 

でも、

心の在り方や、ありようはその人の言動に必ず現れます。

 

だから、

今年は何かにつけて、たくさんの事

あれもこれもとやろうとするのではなくて、

 

その中で『一つの型』を意識して

自分自身の『軸』を強くつくっていきたいと思い

 

『善逸』!

にしました( ;∀;)

 

みなさんは、今年を現わす『文字』何ですか?

みなさんの想いもぜひ教えてくださいね(^^♪

 

本年も、家族ともども

三浦太鼓店ともども、どうかよろしくお願い致します。

 

みなさまに『希望』『光』が降り注ぎますように

心から願って!今日もステキな一日を(^_-)-☆

 

この記事を書いた人

  • 三浦 和也(六代目彌市)

    三浦 和也(六代目彌市)

    (昭和55年1月25日岡崎生まれ。AB型。和太鼓零〜ZERO〜代表)
    和太鼓と嫁に年中夢中!
    実は、長男ではなく次男坊。幼い頃は太鼓も親父も嫌いだった私が太鼓に目覚めたのは24歳の時。
    敷かれたレールが目の前になかったからこそ、今描ける野望は和太鼓を通して、世界を救うこと!4人の息子たちもみんな太鼓打ち!受け継いだ大切な「伝統」を後世へとつないでいきたいと思っています。

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