六代目ブログ

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可能性の扉をノックしよう。

こんにちは、六代目彌市です♬

 

160周年を迎えた今年、

その長い歴史に「あぐらをかく」のではなく、

 

今年も新しい『挑戦』をいくつか掲げているのですが、

 

そんな『挑戦』の一つに、

「担ぎ桶太鼓」のリブランディング!

にチャレンジしようと思ってます♬

 


・社員たちと知恵を出し合い「担ぎ桶太鼓」のリブランディングに挑戦!

 

そもそも「リブランディング」って何??

 

ってことですが、

「ブランディング」という言葉は

何となく聞いたことがあると思います。

 

シンプルに分かりやす言葉で表現するなら、

——————/

「ブランディング」とは独自の価値。

——————/

 

それを、

「リブランディング」する訳ですから、

 

——————/

独自の価値を見つめ直す

——————/

ということです。

 

 

話を元に戻します。

 

すでに「担ぎ桶太鼓」は我々三浦太鼓店の主力製品であるにも関わらず、、

 

なぜ??

改めて、その価値を『見つめ直そう』としているのか??

 

それは、

——————/

「担ぎ桶太鼓」の可能性がまだまだあると信じているから。

——————/

なのです。


・「担ぎ桶太鼓」の可能性を信じている。

 

 

では、「担ぎ桶太鼓」の可能性を信じるとは??

 

自分たちのモノづくりに対する、

「経験」や「自信」から生まれる可能性はもちろんなのですが、

 

単純に、それだけのことではありません。

 

私たちが今、

感じている「可能性」とは、、、

 

この担ぎ桶太鼓という楽器が、

もっと大きな意味で、世の中の人々に与える「可能性」を信じているという事です。

 

・担ぎ桶太鼓という楽器が、世の中に与える「可能性」を信じている。

 

 

何を隠そう、

私自身が「担ぎ桶太鼓」に出会い、

可能性を広げてもらった人生だったので、

 

そのいただいたモノを、

どうしたら世の中へ返せるのか??

 

そんな『問い』をし続けた結果、

見えてきた可能性を「リブランディング」しようと挑戦しているわけです。

 

 

——————/

心も満タンに

——————/

これは、コスモ石油の有名な企業理念メッセージなので

誰もが一度は耳にしたことあると思いますが、

 

単に「ガソリン」というモノを届けたいのではなく、

その『先』の可能性をまさに上手に表現されたメッセージ。

 

我々も、これと同じく

もしかして!?

担いでいるのは、太鼓という「モノ」ではなくて、

 

担ぐ人が叶えたい、実現したい『未来』なのかもしれない。

そんな可能性を感じているという訳です。


・担いでいるのは「太鼓」というモノではなく『未来』なのかもしれない。

 

 

——————/

いつも目の前には、可能性の扉が待っている。

——————/

 

その扉をノックするのは、

あなた自身が、その無限の「可能性」に気づけるかどうかだけ。

 

あなたの目の前にある扉の先は、

一体どんな可能性が広がっていますか??

 

 

今日も素敵な一日を♪

この記事を書いた人

  • 三浦 和也(六代目彌市)

    三浦 和也(六代目彌市)

    (昭和55年1月25日岡崎生まれ。AB型。和太鼓零〜ZERO〜代表)
    和太鼓と嫁に年中夢中!
    実は、長男ではなく次男坊。幼い頃は太鼓も親父も嫌いだった私が太鼓に目覚めたのは24歳の時。
    敷かれたレールが目の前になかったからこそ、今描ける野望は和太鼓を通して、世界を救うこと!4人の息子たちもみんな太鼓打ち!受け継いだ大切な「伝統」を後世へとつないでいきたいと思っています。

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