何も無いという事。

こんにちは!!しゅん太丸です😆

皆さん、今に『満足』してますか？

フィリピンのセブ島から１時間程にある

『カオハガン島』という島を

知っていますか？

私は１年ぐらい前に知った島なんですが

電気は１７時から２３時の間

生活用水は雨水から

食べ物は自然や海から頂いて

生活している島で

最も貧しい島と言われています。

この島なんと

約３０年前まで貨幣が存在せず

近隣の島とは物々交換で

物を得ていたそうです。

便利になった今

当たり前のように

スマホを持ち…車に乗り…

好きな時に食べて…寝て…

豊かとされた生活を

送っていますよね？

私もその１人です。

そんな生活を送っている時

あるスピーチを見たんです。

もう知っている人も多いと思いますが

世界で一番貧しい国『ウルグアイ』

ホセ・ムヒカ大統領のスピーチです。

この方は

『貧しい人とは少ししか物を

   持っていない人ではなく

  もっともっとと いくらあっても

   満足できない人のことだ。』

と言っていました。

まさに『カオハガン島』に

言える事なんです!!

この島、別名

『何も無い豊かな島』

と言われていて

何も無いと言われながらも

島には笑顔が溢れ

本当の豊かさがあると

言われています。

桶作りは全てが手作業です。

機械を使えば

速いし楽だし綺麗に

できると思うけど

そういう事じゃ無いんだなって

思いました。

何でも便利に

しようとは思わず

昔から使われてきた

道具や知識に

感謝しながら

これからも励みます。

ちなみに

『カオハガン島』は

必ず行きたい所の１つです😁

しゅん太丸でした!!!

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