一番大切な事は、一番大切な事を、一番大切にすること。

一番大切な事は、一番大切な事を、一番大切にすること。

こんにちは、六代目彌市です。

先日、ある人から紹介してもらった本に

こんな言葉が書かれていました。

一番大切な事は、一番大切な事を、一番大切にすること。

みなさん、

この言葉を聞いてどう感じられるでしょうか？

特に、この一年

世の中があまりにも大きく変わってしまって、、、

日々変わって行く世の中に

ただただ『不安』をあおられ、

自分自身や、

本来やるべきことを見失ってしまうこと

あったと思います。

私自身もそうで、

この春、大きなチャレンジと共に『新天地』へ移転してきた矢先に

日本全国の『祭り』、『イベント』が中止に追いやられ、、

2021年、あたらしい年をまたいでも

未だ先行きみえない状況に

経営者としてただただ『不安』がつのるばかり。

そんなときこそ、

人間本来の『人間力』がためされますね。

会社経営者であれば、

・従業員の雇用を守る事

・目先の売り上げにこだわること

当然これも大事です。

でも、

そればかりに目を奪われてしまうと

会社本来のあるべき姿がどんどん崩れていってしまう、、、

そんな風にも思うのです。

葛藤です。

一番大切な事は、一番大切な事を、一番大切にすること。

あらためて、

この言葉を聞いて

一番大切な事って何だろう？って思い直しました。

私が思う一番大切なこと、

それは、

・従業員が健康に過ごしてくれること

・家族がしあわせで過ごせること

・自分自身が健康であること

・この一年、無事に過ごせたこと

これこそが、奇跡でありすべての『根源』です。

人は、

遠くからやってくる『不安』や『恐れ』にどうしてもまどわされ

一番近くにあるはずの

『幸せ』、『感謝』になかなか気づく事ができないんですよね。

あなたにとって、

一番大切なことって何ですか？

それを

大切にできてますか？

日々の当たり前にこそ最大の『感謝』があると

わたしも改めて自問自答し、

2021年にむけて

また頑張って行こうと思います。

間もなくクリスマスですね(^^♪

今日もステキな

一日を(^_-)-☆

この記事を書いた人

• 

  三浦 和也（六代目彌市）

  （昭和55年1月25日岡崎生まれ。AB型。和太鼓零〜ZERO〜代表）
  和太鼓と嫁に年中夢中！
  実は、長男ではなく次男坊。幼い頃は太鼓も親父も嫌いだった私が太鼓に目覚めたのは２４歳の時。
  敷かれたレールが目の前になかったからこそ、今描ける野望は和太鼓を通して、世界を救うこと！４人の息子たちもみんな太鼓打ち！受け継いだ大切な「伝統」を後世へとつないでいきたいと思っています。