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すべてをそぎ落としても「残るモノ」とは、、、

こんにちは!

太鼓職人であり演奏者♬

 

慶応元年(1865年)創業、三浦太鼓店の

六代目彌市です!

 

「伝統」を守り

「伝統」を創るを理念に、

 

新たな時代に求められる「音作り」を

日々探求しています!

 

【すべてをそぎ落としても「残るモノ」とは??】

 

さて、

いよいよ7月!!

 

味噌六3年目の夏祭りが

いよいよ今月からスタートします♬

 

 

夏の暑さに加えて

ますます忙しくなっていく7月ですので

 

とにかく、バテないように

しっかりと体力つけてがんばります!

 

 

 

 

そしてそして、

今年はなんと!

 

うれしい事に

ここ岡崎で産声をあげた「味噌六」という

 

ひとつの「文化」が

 

遠く富士山のふもと

山梨県へ飛び火し、

 

富士山伝説「ドラゴン太鼓」として

 

あたらしい「祭り」

あたらしい「文化」が誕生しようとしています(^^♪

 

いよいよ完成間近の「ドラゴン太鼓!!」大きさは5尺5寸!!

 

 

 

そもそも「味噌六」が誕生したキッカケも、

 

自分たちがここ「岡崎」に生まれた

意味を見つけたい、、、

 

 

ここ、地元

岡崎でしか成しえない唯一無二の祭りを作りたい、、、

 

そんな想いから

「味噌六太鼓」は生まれました。

 

 

これは、

ドラゴン太鼓もまったく同じで、

 

自分たちの「町」

自分たちの住んでいる「土地」や「歴史」を

 

誇れるような

そんな「文化」を育みたい、、、

 

 

互いの共通する想いが

「共鳴」したからこそ、、

 

今回こうして

遠く離れた山梨の地と私ら「岡崎」が

 

つながっていく事ができたのです♬

山梨と岡崎が祭をとおして一つにつながる♬

 

担ぎ棒の削りだし助っ人!!今年の総指揮者鈴木さん♬

 

みんな岡崎から駆けつけてくれて感謝♬!!!

 

 

 

 

味噌六太鼓が生まれて今年で3年目。

 

山梨にも、

同じく「コノボーノ」♫

 

と言って、

今年で2年目になる祭りが開催されるそうです♬

 

 

新しい「祭り」を作って行く中で

 

「祭り」をやることの意味だったり

 

そもそも、

「祭り」のテーマってなんだろう??

 

と、我々ですら

考えはじめると深く悩んでしまう事も

最近は多くなっていました、、、

 

今の時代に必要な「祭り」ってなんだろう?

 

 

山梨でのドラゴン太鼓作りを終え

そんなことをモヤモヤと考えながら

 

帰路の途中、

 

今回一緒に作業に手伝ってくださった

 

地元岡崎の「祭り男」本多さんが

こんな話をしてくれたのです♬

地元岡崎が誇る「祭り男」本多さん♪

 

 

三浦くん、

僕は祭りって「引き算」だと思うよ。

 

祭はなんのためにやるか、、、

 

地域のにぎわいをつくったり

人と人とがつながれるモノを作ったり、、、

 

いろんな事を

やってきて思うのは、、、

 

 

ないからと言って「足し算」のように

何かを足して足して肉付けするんじゃなくて、、

 

 

引いて引いて、、

そぎ落として

 

これ以上、何も引けない、、、

 

もう引くモノが何もない、、、

 

担ぎ棒のように削って削って

そうやって究極までそぎ落として

 

それでも、

最後の最後まで「残るモノ」♫

 

それが答えだと、僕は思うよ。

削って削って、それでも最後の最後まで残るモノ♫

 

 

 

と、、

 

 

本多さんが言ってくれたのです。

 

なるほどな~!

 

 

本当にそうだと思いました。

 

 

その地域にとって

なくてはならないモノ、、

 

それを

その人たちから奪ってしまったら

 

生きる「意味」すら

奪ってしまう事になるモノ、、、

 

 

私が、はじめて

四国の祭りで感じた「感動」って

 

そうした地域の人たちの

溢れる「想い」だったのかもしれない、、、

 

 

究極の話をすれば、

 

すべてをそぎ落とした先に残るモノって

 

私は、「太鼓」でも「祭り」でもなく

 

「人」だと思うんです。

 

太鼓がなくなれば

また作ればいいし、

 

チームがなくなれば

また作ればいいし、

 

お金がなくなれば

また頑張って働けばいいし、

 

祭がなくなれば

また新しい祭りを作ればいい。

 

 

でも、

何をそぎ落としても

これだけは引けないのは

 

私は「人」だと思うのです。

 

人間は本当に一人では

何もできないし、

 

一人で生きている人なんて

この世に一人もいないのです。

 

 

何もかも失ってもいいけど、

 

大切な人や、

大切な仲間を失うことほど

 

怖いモノはないと私は、思うのです。

 

 

 

 

そんな事を

気付かせてくれる

 

山梨の方々との素敵な出会いに

心から感謝♬

 

 

ドラゴン太鼓を担ぎ上げる

西湖の湖畔で開催される祭り

「コノボーノ」♫は

 

 

県内外から約15団体もの

太鼓チームの共演もあり

 

私たち零~ZERO~にも

お声掛けいただいております(^^♪

 

11月16日㈯、17日㈰の2日間です!

 

みんなで行きましょう!

景色も空気も人も

本当にすばらしい所です(^^♪

 

 

さて、7月1日!

そういえばポパイの誕生日だったな( ;∀;)

 

 

こう見えても

ポパイはまだ34歳だそうです( ;∀;)

 

今後とも

よろしくおねがいします♬

 

今日もステキな一日を(^_-)-☆

 

 

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この記事を書いた人

  • 三浦 和也(六代目彌市)

    三浦 和也(六代目彌市)

    (昭和55年1月25日岡崎生まれ。AB型。和太鼓零〜ZERO〜代表)
    和太鼓と嫁に年中夢中!
    実は、長男ではなく次男坊。幼い頃は太鼓も親父も嫌いだった私が太鼓に目覚めたのは24歳の時。
    敷かれたレールが目の前になかったからこそ、今描ける野望は和太鼓を通して、世界を救うこと!4人の息子たちもみんな太鼓打ち!受け継いだ大切な「伝統」を後世へとつないでいきたいと思っています。

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