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あなたのお悩み解決します!~Roland電子和太鼓『TAIKO-1』徹底解説♬~

あなたのお悩み解決します!
~Roland電子和太鼓『TAIKO-1』徹底解説♬~

 

こんにちは、六代目彌市です!

さて、いよいよ発売予約がスタートした

Roland『電子和太鼓』TAIKO-1ですが

 

すでに、多くのお問い合わせとご予約!

いただいております♬

 

 

ただ、これまでの『伝統』のアナログ和太鼓世界とは

真逆の『電子』というあたらしい世界だけに

 

みなさん、まだまだ『不安』も多いようです。

 

そこで、

今回はみなさんからお問い合わせいただいたご質問をお答えするカタチで

Roland電子和太鼓『TAIKO-1』徹底解説していきたいと思います!

 

題して!

 

あなたのお悩み解決します!
~Roland電子和太鼓『TAIKO-1』徹底解説♬~

 

今回のブログを見ていただく事で、

購入を検討されている方、

また購入したいけど、機械の扱い心配だなぁ~使いこなせるかなって方の

お悩みが解決して頂けると思いますので、最後までご覧くださいませ(^^♪

 

では早速いってみましょう!

 

Q1 製品はどのような状態で届くのですか?
A1 このようにバラバラの状態で届きます!

 

はい、まず製品はこんな感じでバラバラの状態で届くんです!

いきなり組み立てないといけない不安があると思うのですが、

 

たしかに、この組み立ては

正しく組み上げないと音が出せない、故障の原因になることも、、、

 

がご安心ください!

 

現在、三浦太鼓店の方で正しく安心して組み立てられる動画を製作しております♬

われわれも初めて組み立てやってみたんですが、

所要時間は約10分でした!

 

組み立て式ってことは、逆の発想をすれば

分解して輸送がラクラクってことですもんね♬

 

これは今ままでの和太鼓にはなかった

新しい可能性だと思います!

 

Q2 室内でも屋外でも音を出したいのですが?できますか?
A1 はい!もちろん可能です ただし!注意点があります!!

 

室内でも、屋外でも演奏可能なTAIKO-1ですが

実は、音を外へ出すためには最大の注意点があるんです!

 

通常の和太鼓であれば

太鼓が届いたら『バチ1本』あれば音が出せたのですが

 

このTAIKO-1!!

実は、バチがあっても音を出すことができないのです!

 

え!?

どういう事って思いますよね。

 

 

TAIKO-1の本体パッケージには

音を外へ出力するための機材は入っていないのです。

 

具体的には

★自分だけで聞ければいい人
→ヘッドホンまたはイヤホン

★音を外へ出したい人
→アンプ(スピーカー)

この上記いずれかが必ずないと音が出せないのです♬

 

まず、一番カンタンなのが

ヘッドホン、またはイヤホンですね!

これさえご用意いただければ

すぐに音を出す(聞く)ことができます♬

 

ただし!ここでも注意が!

最近、スマホの音を聞くのに流行りの

Bluetooth昨日のワイヤレスイヤホンなどは使用できません!

 

ここはみなさんよく勘違いされているので
ご注意くださいね!!

 

イヤホン、ヘッドホンは必ず!

有線での接続のみとなります。

 

次に自分の演奏している『音』を外へ出したい!

そんな方はアンプが必要です!

 

アンプとTAIKO-1をつないでいただくことで

実際に叩いた音を外へと出力することが可能になります。

 

 

ここで、さらに大事な事をお伝えしておきます。

さきほどイヤホン、ヘッドホンは無線はNGで

必ず『有線』になりますってお伝えしましたが、

 

じゃあ、どこまで『無線』で演奏できるの?って

気になりますよね。

 

はい、お答えします。

 

まず、こちらのTAIKO-1本体!

こちらも、実は初期パッケージは

ACアダプターコンセントでの有線接続になってます。

 

太鼓が有線しか使えないと面倒くさいですよね、、、

ご安心ください!

 

TAIKO-1本体は、コンセント以外に

『電池』でも動くんです!

これでわずらわしい『有線』コードとはまずお別れです。

 

必要なのは、ニッケル水素の単3乾電池8本です。
※アルカリ乾電池では電源が入らないのでご注意ください!

これで、約5時間の演奏ができるそうで♬

 

まず、本体はこれでOKですね!

 

次に、外へ音を出す時に無線にするための方法お伝えします♬

 

アンプスピーカーとTAIKO-1本体を

もちろん有線で接続すればそのまま音は出せるのですが

 

より自由な表現と可能性を広げるべく

『無線』で演奏するためには『ワイヤレス受信機』が必要です↓↓

 

 

これを、一つをTAIKO-1本体へ

もう一つをアンプスピーカーへつなげることで

 

まるでストレスなく!

自由な表現で太鼓らしい演奏が可能になるのです♬

 

 

さて、今回はの解説は以上です!

実はまだまだお伝えしたいことたくさんあるんです。

Q 1台で何種類の音がだせるの?
Q え!打面を2つに分けて演奏できるの??
Q ばつぐんに練習につかえる『地打ち』フレーズが収録されているって??

 

このような内容は、

今後動画の方がよりわかりやすいと思うので

 

現在youtubeチャンネルの準備すすめてます!

お楽しみにお待ちくださいね。

 

最後に、

先行予約12/15日より始まっております。

 

初期の出荷は1/15日からとなります

ご予約、お問い合わせは三浦太鼓店にて随時受け付けておりますので

 

お気軽にご連絡くださいね。

 

今日もステキな一日を(^_-)-☆

 

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この記事を書いた人

  • 三浦 和也(六代目彌市)

    三浦 和也(六代目彌市)

    (昭和55年1月25日岡崎生まれ。AB型。和太鼓零〜ZERO〜代表)
    和太鼓と嫁に年中夢中!
    実は、長男ではなく次男坊。幼い頃は太鼓も親父も嫌いだった私が太鼓に目覚めたのは24歳の時。
    敷かれたレールが目の前になかったからこそ、今描ける野望は和太鼓を通して、世界を救うこと!4人の息子たちもみんな太鼓打ち!受け継いだ大切な「伝統」を後世へとつないでいきたいと思っています。

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