新しい太鼓習慣♬

こんにちは、六代目彌市です♬

全国の緊急事態宣言も

ようやく解除され、

「新しい生活」スタイルと共に

世の中も少しずつ動きだしてきていますね。

我が家の4人の子供たちも

この6月1日から

ようやく学校がスタートしております。

まだまだ予断は許さない状況

これからも続いていく事は変わりませんが、

その中で大切なことは

常に自分達が「できること」を考え行動する！

これにつきると思うのです。

【新しい太鼓習慣♬を考える】

昨日ご来店くださった

創作和太鼓集団「打鼓音」代表の渡邊さんは、

時代環境がどう変わろうとも

常に「外側」の環境の変化に影響されるのではなく、

自分達なら何ができるのか？

という常に

「内側」に目を向けて決断と行動をする！

そんな大きなエネルギーを持った方々です。

打鼓音のみなさん！ご来店ありがとございました♬

口で言うのはカンタンですが、

実際に「できること」をカタチにするって

そんなにカンタンではないと思うんです。

やっぱり、

これだけ世界が大きく変わってしまうと

その大きな大きな「波」にのまれてしまって

心が「不安」になったり、

世の中の考え方に影響されてしまって

一歩を踏み出す勇気やエネルギーが湧いてこずに

本来やるべき事が

なかなかできなくなってしまう、、、

私もそうですから。

でも、渡邊さんを筆頭に

打鼓音のみなさんは

こんな状況下でありながらも

常にやっぱり前を向いてきちんとやるべき対策を

徹底されています。

例えば、

事業活動を再開させるのと同時に

ちゃんと対策している内容を
まとめて公表することであったり、

教室活動再開にあたっては

生徒さんが安心してこれまで通り「教室」を楽しめるようにと、

徹底してコロナ対策に取り組まれたり、

更には、

独自でいち早く「ガイドライン」を作り

どうしたら「具体的な太鼓活動」を再開できるのか？

を考え実践されています。

和太鼓活動再開の独自の「ガイドライン」を策定↑

こういった一つ一つの行動。

事業者であれば当然と言われれば

そうなのかもしれませんが、

ここまで徹底してやることは

なかなかできる事じゃないと思うのです。

それを、具体的に目に見える形で

行動される姿を目の当たりにして

本当にたくさんの「勇気」をいただく事ができました。

自分もこうでありたいなって、

自分もこうじゃなくちゃいけないなって、、、

そう思わせていただけた事に

心から感謝しています。

人間というのは、

本当にすばらしい生き物で

たった一人の存在であっても

本当に本当にたくさんのエネルギーや光を持ってると思います。

でも、

普段はなかなかその「光」を

自分だけのチカラで発することって

難しいのですが、

光を持った人が近くに来てくれると

とたんに自分も光を放ちだす。

ちょうど今の季節の「ホタル」のように♬

自分が少し元気ないなって思ったら

人からの光を分けてもらえばいいし、

自分が少し今は元気だなって思ったら

自らが光となって道しるべになっていく。

そうやって

私たちは支え合って助けあって生きているのですよね。

さて、

6月になって我々もできること
一生懸命考えて実践していきます♬

今日もステキな一日を(^_-)-☆

この記事を書いた人

• 

  三浦 和也（六代目彌市）

  （昭和55年1月25日岡崎生まれ。AB型。和太鼓零〜ZERO〜代表）
  和太鼓と嫁に年中夢中！
  実は、長男ではなく次男坊。幼い頃は太鼓も親父も嫌いだった私が太鼓に目覚めたのは２４歳の時。
  敷かれたレールが目の前になかったからこそ、今描ける野望は和太鼓を通して、世界を救うこと！４人の息子たちもみんな太鼓打ち！受け継いだ大切な「伝統」を後世へとつないでいきたいと思っています。