六代目ブログ

伝統発信ブログ

自分の人生、他人ごと。~自分らしい人生を生きる秘訣~

【自分の人生、他人ごと。】

最近、いやしが欲しくてほしくてたまらんくなると、

 

夜中に、こっそり末っ子四男坊

キラ君を私の布団に連れ込んで、抱きしめながら寝ています(^^♪

 

こんにちは、六代目彌市です(-.-)

 

さて今日のタイトルは

【自分の人生、他人ごと。】というテーマでお話しします。

 

 

世の中には、2つの種類の人がいると思うんです。

それは、

 

・自分の人生なのに、他人事のように生きている人

・自分の人生を、自分の人生としてしっかり向き合っている人

 

みなさん、いかがでしょう?

 

とも言うわたしも、

じつは、ずーーっと長い間前者の生き方でして

 

他人が引いてくれた、または

社会が引いてくれた「レール」の上をずっと歩いているだけの日々でした。

 

あの頃の自分自身を振り返ってみて

そういう人の最大の特徴というのは、

 

・何か『壁』にぶつかったとき

・何か『問題』が起こったとき

 

社会や人のせいにする。

 

です。

本当に、あの頃の自分はそうでした。

 

先生がわるい。

上司が悪い

会社がわるい。

親がわるい。

 

自分の人生を他人事のように生きてる人は

そうやって、他人や社会の『責任』におしつけてしまうのです。

 

他人事人生の人の特徴は

・いつもあくびしてる。

・鼻くそほじくってる。

・しょんべんたらしてる。(笑)

 

 

 

いっぽう、

自分の人生を自分事として生きている人は

 

人生最大のピンチの時こそ、その力を発揮できる人です。

 

・大きな病気をする。

・想定外の事態に遭遇する

・予期せぬ出来事がおこる

 

そんな、一見すると

人生最大のピンチだと思うような場面ですら

 

あたかもまるで、それこそ『他人事??』かのように

ひょうひょうと生き抜いてしまう強さがある。

 

そう思うんです。

 

じゃあ、いったいどうしたら

自分の人生が『他人事』じゃなくて『自分事』になれるんでしょうね?

 

私自身の過去を振り返って

今から思えば、

私自身が『他人事人生』から『自分事人生』に切り替わった瞬間というのは、

 

引かれた続けるレールの上を歩いていくのではなく

自分自身の手でそのレールを『引いてみたい』とそう願った瞬間からでした。

 

それには、

大人であることとか、

子どもじゃできないとか

 

そんな事はありませんね。

 

むしろ、誰しもにそのチャンスは神様はいつだって

『平等』に与えてくれてるんです。

 

偉そうに言っても、

未だに私も目の前に大きな不安や恐怖が現れると

 

自分の人生なのに、他人事のように逃げ出したくなっちゃうんですがね( ;∀;)

 

長い人生たまには、

逃げ道も必要なのでしょうか(^^

 

週末の土曜日、

太鼓削りながらふとそんな事思ったので書き綴ってみました。

 

今日もステキな一日を(^_-)-☆

この記事を書いた人

  • 三浦 和也(六代目彌市)

    三浦 和也(六代目彌市)

    (昭和55年1月25日岡崎生まれ。AB型。和太鼓零〜ZERO〜代表)
    和太鼓と嫁に年中夢中!
    実は、長男ではなく次男坊。幼い頃は太鼓も親父も嫌いだった私が太鼓に目覚めたのは24歳の時。
    敷かれたレールが目の前になかったからこそ、今描ける野望は和太鼓を通して、世界を救うこと!4人の息子たちもみんな太鼓打ち!受け継いだ大切な「伝統」を後世へとつないでいきたいと思っています。

    詳しく見る 詳しく見る

お問い合わせ・資料請求

お問い合わせご質問は、商品に関する事・価格に関する事
どんな事でも結構です。お気軽にお問い合わせください!
下記フォームにて24時間いつでもお気軽にどうぞ!
お電話でのお問い合わせは、営業時間内で承ります。


お知らせ一覧へ

または

0564-64-6785

トップ