見えてる所だけ見ててもダメという話し。

こんにちは、六代目彌市です(^^♪

このコロナの影響で

太鼓も半年近く叩いてないし、イベントもなく

暇になったので

実は、いくつか新しい「遊び」やってるんですが

その一つ！

30年ぶりぐらいにテレビゲームにハマってます( ;∀;)

平成に生まれた普及の名作と言われる
RPG「クロノ・トリガー」♫

ヤバいです( ;∀;)

「懐かしさ」に心が癒される感覚
分かってもらえますでしょうか（笑）

きっと、この動画みてもらったら

懐かしさに癒される感覚分かってもらえると思うのです( ;∀;)

【見えてる所だけ見ててもダメという話し】

さて、

今日は「目に見えている所」だけ見ててもダメ✕

という話です。

先日、イチロー選手の

対談番組を見てて、

とても面白い話をされてました。

イチロー選手は
ヒットを打つ才能も去ることながら、

現役時代は「ケガ」が少なかったコトでも
とても有名で、

ケガがすくなかったからこそ
幾多の記録更新にもつながったと言われてます。

そんなイチロー選手が
言っていたのは

「肩」のチカラを抜く為には

「ひざ」のチカラをまず抜かなければいけないんです。

という話しをされてました。

この話を聞いたとき

これこそがイチロー選手がイチローたる所以だなぁ～と

私は本当に深く感心したのですが、

我々のような「一般人」というのは、

どうしても「目」に見えている現実しか

見ようとしない傾向があると思うのです。

肩が痛い=肩が悪い

腰が痛い=腰が悪い

でも、そうじゃないのですよね。

腰もお尻の筋肉とつながっていて

腰痛持ちの人は

まずお尻の筋肉をやわらげることで症状が改善されるそうです。

これは、身体の構造に限った話ではありません。

今、世界中に起きている「コロナ」という現実。

この状況下においても、

実店舗を構え、「90％減」といわれる業態でも

コロナになる前より

売り上げが上がっている店舗もあるのです。

そういう人たちというのは、

常に目の前に起きている「現象」だけにとらわれず

その「根本」を突き止める力と視点を

持っていると思うのです。

偉そうに言って、

私もなかなかそうはなれなくって、

「現実」ばかりに目を向けてしまって

結果、そうなっちゃうと抜け道も見つからない、、、

自分の中でグルグルと
迷宮入り、、、

という事になっちゃう事よくあります。

一方で

太鼓づくりに関しては、

ちゃんと「目」に見えない部分が
はっきりと見えているからこそ

納得の「音作り」ができているのですがね、、、

私には、霊能力者が

幽霊を見えるかのごとく、

太鼓から放たれる「音」が目に見えるのです。

誰でも、得意不得意がありますね♬

今日もステキな一日を(^_-)-☆

この記事を書いた人

• 

  三浦 和也（六代目彌市）

  （昭和55年1月25日岡崎生まれ。AB型。和太鼓零〜ZERO〜代表）
  和太鼓と嫁に年中夢中！
  実は、長男ではなく次男坊。幼い頃は太鼓も親父も嫌いだった私が太鼓に目覚めたのは２４歳の時。
  敷かれたレールが目の前になかったからこそ、今描ける野望は和太鼓を通して、世界を救うこと！４人の息子たちもみんな太鼓打ち！受け継いだ大切な「伝統」を後世へとつないでいきたいと思っています。