六代目ブログ

伝統発信ブログ

伝統とは先人たちの知恵♬伝統を守り、伝統を創る。

こんにちは!

太鼓職人であり演奏者であり経営者♬

 

慶応元年(1865年)創業、三浦太鼓店の

六代目彌市です!

 

いよいよこの春4月から

新店舗へと移転します!!

 

「伝統」を守り

「伝統」を創るを理念に、

 

新たな時代になっても

人々から求められる「音作り」をめざします♬

 

【伝統とは先人たちの知恵♬】

 

さて、先日

 

京都は丹波下山小学校さんに

ご縁をいただき

 

「伝統」って一体何だろう?

というテーマでお話しをさせていただきました♬

 

子供たちと一緒に「伝統」って何だろう?を考える。

 

 

まず、

今回のご縁がつなげていただいた経緯を

2つお話しさせてください。

 

 

まずは、

 

京都丹波といえば

まもなく創設50周年という大変長きにわたって

太鼓文化を通して地域発展に貢献されてこられた

「丹波八坂太鼓」さんという太鼓チームがありますが、

 

 

この丹波八坂太鼓さん

今から、13年前に当店の三六-SABUROKU-を

納めさせていただきました♬

13年前に納めさせてもらった三六-SABUROKU-⤴

 

 

下山小学校は

そんな丹波八坂太鼓さんが練習拠点としている場

 

という事で、

村上会長、また藤田さんからご縁をつないでいただきました。

 

 

丹波八坂太鼓の村上会長と藤田さん♬

 

 

そして、

もうひとつは

 

 

平成31年度より

中学校一年生の「道徳」の教科書に

 

実は、「音を宿す」というタイトルで

掲載していただいています。

 

この教科書を製作するにあたって

たまたまこの下山小学校の校長先生が

 

偶然にも、

 

教科書づくりそのものに

携わられており、

 

下山小学校では

毎年5.6年生が和太鼓に触れるので

 

この教科書をもとにして

何度かすでに「道徳」の授業をしていただいていた♬

 

そんな経緯がありました。

 

 

これまで自分のできる事を

積み重ねてきて、

 

そんな積み重ねてきたことを

こうして必要としていただける事。

 

人生において

これ以上の喜びはないなと

 

本当にそう思うのです♬

 

 

 

だからこそ、

「今」に生きる子供たち

 

これから未来を背負う

子どもたちに自分はいったい何を

伝えていけるだろうか??

 

いつも本当に一生懸命考えます。

 

私だけで考えるんじゃなくて、

子どもたちと一緒になって考えるようにしています。

 

話しをさせてもらう前に

子どもたちに私は聞くんです。

 

みんな、

「伝統」っていう言葉は知ってる???

 

うん!知ってる。

 

じゃあ、

「伝統」っていったいどういう意味??

 

 

そう聞くと

子どもたちは本当によく知ってて

 

・長く受け継がれてきたモノ

・昔から大切にされてきたモノ

 

 

そうやって必ず答えてくれます。

 

すべて、

もちろん大正解。

 

辞書を引いても

やっぱり同じ答えが出てきます⤵

 

“歴史を通じて後世に受け継がれていくモノ”

 

 

言葉にすることはとてもかんたん。

 

 

でも、じゃあ一体

それはどうして後世に受け継がれていくんでしょうか?

 

 

受け継がれるモノ、

受け継がれる事には

受け継がれるべく“理由”が必ず存在します。

 

 

「理由」があるというのは

「意味」があるということ。

 

 

その「意味」こそが

「伝統」の本質。

 

 

私は、いつも

こどもたちにこう伝えてきました。

 

伝統とは先人たちの知恵なんだよって。

 

 

 

例えば、

友達とケンカしちゃったら

素直にゴメンねって謝ろうね。

 

とか、

 

困っている友達がいたら

助けてあげようね。

 

とか、

 

友達がやさしくしてくれたら

ありがとうって伝えようね。

 

 

こういう事って当たり前で

だれでも「大事」って知っているんだけど、

 

じゃあ

 

これを誰が教えてくれたの?

 

 

そうやって子供たちに聞いてみると

 

お父さん!お母さん!

おじいちゃん!おばあちゃん!

 

学校の先生!

 

などと必ず答えてくれます。

 

 

これこそが

私が子供たちに伝えたい先人の「知恵」。

 

 

人間が生きていくなかで

本当に大切なコトって

 

大人から→子供へと

 

いつの時代もちゃんと伝えられてきたんです♬

 

 

それが、

私の場合は先祖代々150年の歴史があって

 

150年前から

脈々と太鼓作りにとって

 

本当に大切なコト

 

その教えを

ただただ純粋に守ってきただけなのです♬

 

私が見つけた事、

私だけで気付けたことなんて

 

実は、一つもありません。

 

私の頭の中にある「考え方」は

すべて

 

偉大な先人たちの中から

生まれたモノなのです。

 

 

 

太鼓ってとてもシンプルな楽器ですよ。

 

・皮

・胴

 

大きくわけちゃえば

素材はこの2つだけ。

 

でも、

このたった2つの素材が

上手につながらないと

 

「良い」響きはうまれないのです♬

太鼓は皮と胴、本当にシンプルな楽器♬

 

 

 

その「つなげ方」♫

 

どうしたら、

お互いが響き合ってよりよい音に「共鳴」するのか??

 

 

その事を

みんなのお父さんやお母さんのように

 

代々のご先祖様が

私にも教えてくれるんです(^^♪

 

 

「伝統を守り 伝統をつくる」

 

 

偉大な先人たちから受け継いだ

豊かに生きる「知恵」を大切に守り

そして、

 

新しい時代に必要とされる

「知恵」をつくること。

 

 

まだまだできること

たくさんありそうです♬

 

 

貴重なご縁をつないでくださった

下山小学校、中舎校長先生

 

また、

丹波八坂太鼓保存会、

村上会長、藤田さん

 

本当にありがとうございました(^^♪

 

 

 

この記事を書いた人

  • 三浦 和也(六代目彌市)

    三浦 和也(六代目彌市)

    (昭和55年1月25日岡崎生まれ。AB型。和太鼓零〜ZERO〜代表)
    和太鼓と嫁に年中夢中!
    実は、長男ではなく次男坊。幼い頃は太鼓も親父も嫌いだった私が太鼓に目覚めたのは24歳の時。
    敷かれたレールが目の前になかったからこそ、今描ける野望は和太鼓を通して、世界を救うこと!4人の息子たちもみんな太鼓打ち!受け継いだ大切な「伝統」を後世へとつないでいきたいと思っています。

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