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どうする!?三浦くん!

こんにちは、六代目彌市です(^^♪

いよいよ始まりましたね!
NHK大河ドラマ『どうする!?家康』

 

家康公生誕の地である
私たち地元「岡崎」は、番組はじまる前から

気運が高まり、

誰もがドラマを楽しみにしていました(^^)/

 

今回の大河で、

個人的に一番いいな!って感じているが

 

なんと言っても!
その番組『タイトル』である

 

どうする!?家康

 

 

もちろん!主演の松潤さんも
ステキですが(≧▽≦)

 

私個人的には、
やっぱりそのタイトルに惹かれてしまうんですね♪

 

それはなぜか?

 

その理由こそが、

『家康公』も愛したと言われる
地元名産「八丁味噌」さんとのご縁で誕生した『味噌六太鼓』誕生につながるお話しなので、

今日は、そんなお話したいと思いますm(__)m

 

題して、

『どうする!?家康』あらため

『どうする!?三浦くん!』(≧▽≦)

 

ブログスタートです↓

——————————-/

 

どうする!?三浦くん!

・どうする!?三浦くん!「味噌六誕生の物語り」

 

わたしは仕事柄、

これまで自身でも太鼓の演奏もしますし、
また、全国各地のお祭りの方々との関わりがありました。

 

そもそも、地元「岡崎の祭り」との関わりも
やっぱり自身で活動する「和太鼓零~ZERO~」として、

—————————/

イベントとしての祭りステージを盛り上げて欲しい、、、

————————-/

 

そんなご要望をいただき、
ステージ出演と言う形で関わらせてもらう事が

キッカケだったんです。

 


・当初は零~ZERO~として岡崎の祭りに参加させてもらっていた。

 

 

そんな、ある時

岡崎の祭りを運営する「主催者」の方から

こんな疑問を投げかけられたんです。

 

————————-/

三浦くん、

今の岡崎の祭りは『イベント』としては

人がたくさん集まって楽しい!

 

それはそれで、成功しているんだけども、、、

 

単なる人が集まればいい、、、

それだけのイベントじゃなくって

 

ここ地元『岡崎』にしかない!

岡崎市民が誇れるお祭り、、、

 

そんな祭りを作りたいんだ!

 

三浦くん、
どうしたらそれが実現できるだろう??

——————————/

 

 

そんな疑問を投げかけられたんです。

 

まさに、

『どうする!?三浦くん』(≧▽≦)

 

 

もちろん、答えなんてすぐに出るわけもなく、、

 

投げかけられた『疑問符』は、

私の頭の片隅へとしまい込まれていきました。

 

ただ、

その投げかけられた『疑問符』は、

頭から消え去ることはなく、、、

 

時おり、

その疑問は私の頭からよみがえってきました。

 

———————–/

考えること。

自分自身の頭で何ができるか考えること。

————————-/

 

私の人生、振り返ってみれば

常にそうだった気がします。

 

これまで偉人と呼ばれる人たちや

偉大なる先人たちは、時々『奇跡』と例えるような出来事を起こしてきたと思うのですが、

 

それも、結局は天から突然何かが降ってきた事を「奇跡」
呼んでいるわけではなく、、

 

その人が、自らの頭で

・考え
・行動し
・挑戦し続けた

→その結果として

そこに『奇跡』とも思えるような出来事が現れているだけなのです。

 

————————-/

『奇跡』とは、

その人自身が歩んだ『軌跡』なのです。

————————–/

 

 

・岡崎にしかないモノって何だろう?

言い換えれば、

・岡崎にあるモノって何だろう?

 

 

 

・祭りって何だろう?

・人がつながる意味ってなんだろう??

 

 

 

その上で、

 

・私にできることって何だろう?

・自分にできることってなんだろう??

 

 

 

そうやって、

自分自身に『どうする!?』って問い続けること。

 

 

便利で何不自由なく、暮らせると言われる現代社会。

 

極端な言い方かもしれませんが、

特に何も考えなくても『生きていくこと』には困らないのかもしれません。

 

でも、

そういう生き方に慣れてしまうと、

自分の人生なのにどこか『他人ごと』のように生きてしまう、、、

 

わたしは、そんな気がするんです。

 

・社会のせい

・環境のせい

・会社のせい

・親のせい

 

そうやって、

自分の人生なのに、あたかも誰かの『責任』になすりつけ生きてしまう、、、

 

とも言う、私自身もそういう生き方をしてしまっていた時期がありました。

 

——————–/

自分の人生を自分ごとで生きる。

———————-/

 

そう決断した瞬間から、

未来が開かれていきました。

 

 

 

さて、

今年は『どうする!?家康』の気運もあり

 

味噌六太鼓の登場も、

例年に増して活躍の場が増えそうです!(^^)!

 

私自身もあらためて、

投げかけられた疑問符と共に

 

今年も一年精進していきたいと思います♬

 

 

今日も素敵な一日を(^_-)-☆

 

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この記事を書いた人

  • 三浦 和也(六代目彌市)

    三浦 和也(六代目彌市)

    (昭和55年1月25日岡崎生まれ。AB型。和太鼓零〜ZERO〜代表)
    和太鼓と嫁に年中夢中!
    実は、長男ではなく次男坊。幼い頃は太鼓も親父も嫌いだった私が太鼓に目覚めたのは24歳の時。
    敷かれたレールが目の前になかったからこそ、今描ける野望は和太鼓を通して、世界を救うこと!4人の息子たちもみんな太鼓打ち!受け継いだ大切な「伝統」を後世へとつないでいきたいと思っています。

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