六代目ブログ

修理・張替

伝統発信ブログ

そう思えたら。パート2

前回のブログ、

タイトルは→『そう思えたら。』

 

お陰さまで多くの反響を頂いたので

実は、書ききれなかったお話しがあったので!

今日はその続きを書きたいと思います♬

 

前回の記事をまだ読んでないよって方は、
こちらから>>>『そう思えたら。』

 

 

夢を手に入れる人、

夢を実現できる人は、

 

こうなりたい!

こうなれたらいいな!って

 

ただただ漠然とした未来や「夢」を見ているのではありません。

 

例え今はまだ、未達成の「夢」「目標」だったとしても

いつかその夢が手に入った時の自分が、

 

・手にとるように

・ありありと感じられるように

頭の中で描くことができている人なんです。

 

そして、そういう人には必ず共通点があります。

 

 

それは、

今日やるべき行動が何なのか?

今、この瞬間の自分自身の在り方を理解しているということ。

 

「未来」が明確になっている人は、

今日、今!この瞬間にやるべきことが明確なんです。

 

だから例え、

今、この瞬間が上手くいってなかったとしても

 

自分自身で、自分自身の未来を信じ切れた人は、

目の前の大きな壁だって、乗り越えることができちゃうのです。

 

メガネ業界に革命を起こしたと言われる

OWNDAYS(オンデーズ)の田中修治社長。

 

倒産寸前!莫大な借金を抱え、

前経営陣が逃げるように会社を去る中、

 

23歳の若さでその莫大な借金と共に、

OWNDAYSという会社を受け継いだ2代目社長。

 

その破天荒な人生物語りは、

多くのメディアや書籍にもなっているのでご存知な方も多いはず。

 


・私の人生バイブルの一つです。

 

今や、業界第二位にまで会社は成長され

日本のみならず、世界中へと出店の規模を増やされているのですが、

 

先日、ある番組で

田中社長がこんな事お話しされていたんです。

 

———————/

前経営陣がこの会社にもう「未来はない」

夜逃げ同然で手放す中、

 

田中社長はなぜ?

そんな会社を莫大な借金を背負ってまでして受け継ぐこと「決断」できたのですか?

 

それは簡単です。

 

この会社に「未来がない」のではなく、

この会社の「未来が見えてなかった」だけなのです。

 

「メガネ」というのは、

当たり前ですが、目が悪くなった人が求めるモノ。

 

人間という生き物は、

生まれたその瞬間からどんな人も必ず目が悪くなる生き物。

 

そして、世界の人口は今なお増え続けています。

 

ということは、

ニーズ市場規模は右肩上がりだということ。

 

日本の眼鏡のように

ファッション性に優れて高品質なメガネは必ず海外で勝ち目がある!

 

最初から、国内だけで勝負しようとは
考えていませんでした。

———————/

 

と、、、

 

これが、「信じきれた人」の強さです。

 

 

さて、今日のお話しは

だから信じ切れた人はすごい!

 

とかいう、妄想的なお話しではありませんm(__)m

 

もう一歩先のお話し、

では、どうしたら田中社長のように

 

現状は例え、うまく行っていなかったとしても

自分自身の未来を信じられるようになるのか?

 

という事を考えてみてほしいのですm(__)m

 

私は、そこに一つの答えを持っているので

今日はそれをお伝えしたいと思います。

 

それは、「教養」があるからなのです。

 

教養とは、学びのことですが

英語では「リベラル・アーツ」と言います。

 

この「リベラル・アーツ」という意味は

英語から訳すと単に「学び」という意味ではないのです。

 

リベラル・アーツとは、

「自由になるための手段」と訳されます。

 

真の成功者とは、

自ら学び続け、そして自らの未来に、
自らの考えで答えを答えを導きだせた人なのではないでしょうか?

 

それこそが、未来へとつながる光。

 

 

混沌とした時代、

生きることに多くの不安を抱えている人が多いと言われる時代。

 

それでも、未来には必ず光があるんだ!

そう思える自分になる為に、

 

今日も学び、互いに「教養」を深めていきたいですね(^^♪

 

今日も素敵な一日を(^_-)-☆

 

この記事を書いた人

  • 三浦 和也(六代目彌市)

    三浦 和也(六代目彌市)

    (昭和55年1月25日岡崎生まれ。AB型。和太鼓零〜ZERO〜代表)
    和太鼓と嫁に年中夢中!
    実は、長男ではなく次男坊。幼い頃は太鼓も親父も嫌いだった私が太鼓に目覚めたのは24歳の時。
    敷かれたレールが目の前になかったからこそ、今描ける野望は和太鼓を通して、世界を救うこと!4人の息子たちもみんな太鼓打ち!受け継いだ大切な「伝統」を後世へとつないでいきたいと思っています。

    詳しく見る 詳しく見る

お問い合わせ・資料請求

お問い合わせご質問は、商品に関する事・価格に関する事
どんな事でも結構です。お気軽にお問い合わせください!
下記フォームにて24時間いつでもお気軽にどうぞ!
お電話でのお問い合わせは、営業時間内で承ります。


お知らせ一覧へ

または

0564-64-6785

トップ