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「問い」を失う事は、「答え」を失う事。

突然ですが、みなさんへ「問いかけ」したいと思います。

 

1+1は=?

2+2は=?

3+3は=?

4+4は=?

10+10は=?

 

ご協力ありがとうございます(笑)

 

なぜ?

こんな質問をいきなり「問いかけ」たのか?

 

ちゃんと理由があるのでご安心くださいm(__)m

 

頭の良いみなさんは、

先の私の「問い」に瞬時に「答え」が導き出せたと思いますが、

 

私は、ある種の「成功の哲学」があるとするならば、

このシンプルな問いの中にこそ!そのヒントが隠されているでは??

 

そう感じたので、

今日はそんなお話ししてみたいと思います♪

 

「問い」を失うという事は「答え」を失うこと。

 

 

いきなり変な写真ですみません(笑)

 

意味のない写真ではなく、

ちゃんと今日のお話しにつながるお写真を採用したつもりです( ;∀;)

 

きっと皆さんは、桶にすっぽり入る六代目の姿を見て

 

なんで!?????

 

と思ったと思います(笑)

 

 

この「なんで??」こそが、

私は「成功」への第一歩だと思うのです。

 

マジメにお話ししますm(__)m

 

「成功」という言葉は、もちろん様々な意味や価値観があるので

丁寧に扱う必要があると思いますが、

 

今日は、ここで言う「成功」の定義を、

———————/

他者や世間の価値観に染まることではなく、

自分自身の中で導き出した「答え」。

———————/

 

とします。

 

人や世間が評価する「正しさ」ではなく、

自分自身の中で見つけられた「正しさ」という意味です。

 

 

どうでしょう?

みなさんの中に、すでにそんな自分自身の中の「正しさ」は見つかっていますか?

 

見つけられている人は、そのまま真っすぐ!

そうでない人は、今日のお話しが何かヒントになればと思います。

 

全然難しいお話しではありません。

 

むしろ、

 

1+1=??

 

という小学生でも分かるほどにシンプルなお話しです。

 

自分自身の中にある種の「正解」

何か答えを導き出したいのであれば、

 

この足し算を逆にしてみればいいのです。

 

———————/

1+1=答え

ではなく、

答え=?+?

———————/

にするということです。

 

丁寧に解説しますのでご安心ください。

 

「1+1=?」という問いが先にあるから、

「2」という答えを見つけられるのです。

 

だから、自分の人生にまだ何らかの「答え(正解)」を導き出したいのであれば、

常に自分自身の中に「問い」を持ち続けよう!

 

というのが、今日のお話しの結論です。

 

言い換えれば、

人生の「問い」を失うことは、「答え」を失うこと。

 

 

私の周りには、

70歳になっても、第一線でバリバリ元気に働き続けている人や、

80歳になっても、なお!新しい挑戦をし続けている人がいます。

 

そういう人たちを見ていて分かったことは、

できるのか?

できないのか?

 

ではなく、自分自身の人生に常に「問い」があって、

その「問いかけ」に対する自分自身の「答え」を必ず持っている人なんです。

 

 

 

私自身も偉そうなことを言える立場ではありません!

 

私自身も、いくつになっても「問いかけ」を忘れずに生きよう!

 

そんな、自分自身への戒めの意味も込めて今日はお話しさせていただきました(^^♪

 

「問い」を失うという事は「答え」を失うこと。

そして、

「ひらめき」とは、過去に自分にした質問の「答え」である。

 

 

そう考えると、問い続けることは、

人生に素敵なタネを撒き続けることなのかもしれませんね。

 

 

今日も素敵な一日を(^_-)-☆

この記事を書いた人

  • 三浦 和也(六代目彌市)

    三浦 和也(六代目彌市)

    (昭和55年1月25日岡崎生まれ。AB型。和太鼓零〜ZERO〜代表)
    和太鼓と嫁に年中夢中!
    実は、長男ではなく次男坊。幼い頃は太鼓も親父も嫌いだった私が太鼓に目覚めたのは24歳の時。
    敷かれたレールが目の前になかったからこそ、今描ける野望は和太鼓を通して、世界を救うこと!4人の息子たちもみんな太鼓打ち!受け継いだ大切な「伝統」を後世へとつないでいきたいと思っています。

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