スタッフブログ

『ご機嫌のススメ🥁』

高橋 龍平 2024.08.29

 

みなさんこんばんは!

 

三浦太鼓店のWEB担当をしている

りゅう君です。

 

 

最近の自分はというと、本当にツイていなくて、

実は車で事故をしてしまいました。

 

 

不幸中の幸い、相手の方も良い方だったので、

「気にしないで」と言ってくださったのですが、

そこそこ車にも心にもダメージを負っています(笑)

 

 

人生そんな時もありますよね…

 

 

「切替えと改善が大事」と言い聞かせ、

今日も元気に生きています(笑)

 

 

そんなこんなで、

今、電車で三浦太鼓店に通勤しているのですが、

色々な発見がありました。

 

 

それは、電車に乗っている方のほとんどの人が

下を向いてスマートフォンを触っていること、

 

 

また、平日の朝ということもあるのか

みんな少し元気がないようにも見えました。

 

 

突然ですが、皆さんは今「ご機嫌」ですか?

最近ツイてないなと思う自分は、この「ご機嫌」

に少し敏感になっているんです(笑)

 

 

最近自分にとって悪いことが起こることの

一つにこの「ご機嫌」が関わっているんじゃないか

と思うんです。

 

 

みなさんの場合はどうですか?

 

悪いことが起きる時の共通点って聞くのも

おかしいですが、必ず何かありますよね?

ぜひ教えてください🥺(笑)

 

 

自分の場合、悪いことが起きるときって

『ご機嫌じゃない』ときだなあと思うわけです。

 

 

そこで自分も、じゃあどうやったら「ご機嫌」でいられるのか、

色々考えてみたところ

 

 

自分が「ワクワクを感じていること」「自分が楽しんでいること」

大切なのではと思ったんです。

 

そして、そういったワクワクや楽しんでいることのエネルギーって

すごい大きいと思っていて、

 

 

ふと何か思いついたり、何か新しいアイデアが浮かんだり、

人のいいところに気が付いたり

 

とにかく、いろんなことに気が付くようになるんです!

 

いいことづくしですよね!

 

 

そんなとき先日、六代目から

現代のお祭りの始まりといわれる

「天岩戸(あまのいわと)」の神話のお話を聞きました。

 

みなさんご存知でしょうか?

 

過去に六代目のブログでも紹介しているのですが、

簡単にご紹介します。

 

ちょっぴり神話なお話しです♫

↑ このお話も面白いのでぜひ見てください👐

 

以下、引用です🙇

 

———————————-/

神話『天岩戸』

 

神代の昔、高天原という世界がありました。

 

そこには、

太陽の神『天照大御神(あまてらすおおみかみ)』と

弟の『須佐之男命(すさのをのみこと)』

その他多くの神々が暮らしていました。

 

須佐之男命は大変な暴れん坊で

日々、悪さやいたずらばかりを繰り返しておりました。

 

あまりにも、

その悪さがなおらないので

 

それにお怒りになった天照大御神は

とうとう、天岩戸(あまのいわと)と呼ばれる洞窟に

お隠れになってしまいました。

 

 

太陽の神である天照大御神がお隠れになるということは、

世の中から光が失われ真っ暗闇に、、、

 

光を失った世界では、

食べ物が育たなくなったり、病気になったり

次々と大変なことが起こり始めます。

 

これに困った八百万(やおろず)の神々は

岩戸の前に集結し

 

なんとか天照大御神に出てきてもらおうと

試行錯誤します。

 

何をやっても

一度お怒りになってしまった天照大御神は

洞窟からでてこようとはしません。

 

その時、八百万の神の一人で

芸能の神と言われる『天鈿女命 (あめのうずめ)』が

 

桶の上に立って踏み鳴らし、舞い踊り

八百万の神々たちと共に、おもしろ楽しく大騒ぎをはじめるのです。

→※この時の様子から生まれた言葉が『面白い』『楽しい』の語源と言われている。

 

私がこれだけ怒っているのに

いったい外でなぜ?みなは楽しそうにしているのだ?

 

不思議に思った天照大御神は

外の様子が気になり、とうとう岩戸から出てこられ

 

ふたたび世界に『光』が取り戻されました。

 

——————————/

 

というお話です!

 

 

ここで、自分が気になったのは、

八百万の神が『面白く』『楽しく』騒いでいたというところです。

 

 

「自分たちがまず楽しむこと」があの天照大御神ですら、

巻き込んでしまうということです。

 

 

このお話では、“世界に光”がとり戻されましたが、

今の世の中でも同じだと思っています。

 

まず自分自身が楽しむこと、また面白いと思うこと

 

楽しく、面白い人のところには、人が集まる。

 

つまり『ご機嫌』なところには、

いろんなことが巡ってくるんじゃないかなと思うんです。

 

 

そしてこの物語にも出てきて

『天鈿女命 (あめのうずめ)』が上に立って踏み鳴らし

した『桶』。

 

このこそ、まさに今三浦太鼓店が作っている

「桶太鼓」そのもののような気がしてならないのです。

 

桶太鼓を通してみんながワクワクしたり、繋がるきっかけに

そして『ご機嫌』のお手伝いができたらいいなあなんて思ったり。

 

 

明日もまた、電車で三浦太鼓店に向かいますが、

「この人なんか楽しそうだな(笑)」と

思ってもらえたらと思ってます。

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございます🙇

 

 

今日もみなさんも『ご機嫌』な1日を!

この記事を書いた人

  • 高橋 龍平

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